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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:おでかけ
2日目は白馬の宿を出て、栂池自然園へ・・
前日の悪天候が回復せず、ふもとのリフト乗り場に着いたときにはザーザー降りだった・・・。しばし車の中で悩む! 元々登山目的の人たちはそんな雨もものともせず、雨対策の格好でどんどん出発していくのだが、4歳の子連れではそうもいかない。 「上に行けばなんとかなるかも??」という結論に達し、小降りになったのを見計らって車を出る。 ここでアクシデント発生! なんと、デジカメとビデオカメラをホテルのレストランに忘れてきてしまったのだ!あわててホテルに電話して、忘れ物の確認はできたのだが、結局この日は、ダンナの一眼レフでとった写真のみとなってしまった。 栂池自然園へはリフトとゴンドラを乗り継いで、900メートルも上る。かなり高いところにあるのだ。雲の中を抜けて、上へ上へと上っていく。 着いた先はそれでも雨が降ったり止んだりだったが、下よりはいいかも・・・と、自然園の中を歩き出した。 湿原になっていて、木の渡り板がずっと渡してある。水芭蕉はとっくに終わっていたけれど、いろんな高原の植物を楽しみながら歩いた。(私がガイドブックなしでわかったのはニッコウキスゲくらいだけど) YUYU、すぐにねをあげるかと思ったけど、パラパラ降る雨を気にすることもなく、どんどん歩いていく。なかなかえらくなったもんだなあ。 周りの草花に気がつく余裕もあるのだ。 とんがった実のようなものをつけたもの。フワフワした綿帽子をつけたもの。いろんなものを見つけては楽しみながら歩いていた。 しかしさすがに足元が悪く、行程の半分で断念。折り返して戻ってきた。 下界に戻った後、白馬のジャンプ台へ。 これの上まで登れるとは知らなかった。 すっごい高い! 原田だの船木だの、よくこんなとこからジャンプできるよね?! 栂池でも白馬でも、リフトに乗った直後に写真を撮られ、戻ってきたらそれが貼りだしてある。 「もし良ければ買ってください」って事だけど、買わずにいつまでも自分たちの写真が貼りだされてるのってどーよ?? 栂池なんて、昨日の分まで貼ってあったし。 お金だして引き取るしかないよね・・ってかんじ。 せめて写真撮る前に、撮ってもいいか悪いか確認してほしいぞ。 夜、ホテルでは15発だけだけど、打ち上げ花火を上げてくれる。 首が痛くなるほど上を見上げて花火を見たのって初めてだなあ。 その後、各自購入した花火で遊んでもいいですよタイムがあり、YUYU初めての花火遊び。 私が子供の頃と違い、やたらな場所で花火はできないので、今までやったことなかったのだ。 知らないものは怖くない。火がついた花火をぶんぶん振り回すYUYUを叱り飛ばしながら、もくもくと火をつけ続ける・・。 つ、つかれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.26 23:57:14
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