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テーマ:保育園のこと(731)
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1つめ
今日は保育園のプール終いの日。朝、保育園へ行くと、担任の先生が 「YUYUクン、逞しくなりましたよね。去年や今年の最初のころはプールサイドに逃げてばかりで、顔に水がかかるのを嫌がってたのに、今は顔を水につけられるし、お友達と水のかけあいっこも張り切ってやってますよ」 水と泥んこが嫌いなYUYU。「一皮むけさせたい」と先生は常々いっていただけに、最近のYUYUの変化に喜んでいてくれるようだ。私もウレシイ。 2つめ 昨日の夜お迎えに行ったときに、延長保育担当の先生が「お母さん、焦ってこなくていーんですよ」と言ってくれた。 私はてっきり、いつもYUYUが最後の一人(この日も先生二人とYUYU一人で延長のおやつを食べてた)で、「子供に悪いと思って焦らなくてもいい」といってくれたのかと思い、そんな受け答えをしていたのだけど、今日のお迎えのときに、「お母さん、優しいから、YUYUクンのために保育園開けてるって気にしてるんじゃないかなー?と思って、ずっと言いたかったの。まだまだ開いてる時間なんだから、気にしなくっていいのよ。」と再度言ってくれた。 確かに、子供が可哀想だなということの他に、先生にもそう思われてるんじゃないかとか、閉園時間までまだあっても、YUYU一人残っていることで迷惑かけてるんじゃないかという気持ちがあるのも事実。その先生はそんな私の気持ちを察して言ってくれたのだ。その言葉で気持ちがすごく楽になった。危うく泣いちゃうとこだった。 そうやって、「がんばってるの、ちゃんと見てるからね」って言ってくれる人がいると、明日から安心してまた頑張れる。YUYUもそんな先生に見てもらえて幸せだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.31 19:14:08
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