|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近は、近年まれみにるバレエブームだそうで・・・。 こんな本がでました。 ワタシもかつてSWANのファンで、今でも文庫をそばに置き、時々読み返してはいるのですが、この本でSWANの続編が始まりました。 なんと、あの真澄とレオンの間に女の子がいたのです。そのまいあが主人公。パリ・オペラ座を舞台に物語が始まります。 でもでも!!往年のSWANファンはやっぱり真澄やレオンが気になるわけで・・・。 前作の最終回ではビミョーな終わり方で真澄とレオンは結局プライベートでも結ばれたの?それとも舞踏のパートナーとしてのみ??よくわかんなかった(ワタシの希望としては恋愛感情も含めて成就したと思ってた)けど、これで結果がでたというわけです。いやーよかったよかった。 番外編みたいな「白鳥の祈り」というので、現地で成功し、ソ連へアグリーダックのリベンジに行く真澄とレオンというのがちょっとだけ出てたので、うまくやってるんだとは思っていたけど。 で、で、15~6の娘を持つ身になったレオン!!出ております! てか、ちょっと枯れすぎじゃないのかなー?油気なさすぎ 以前とペンのタッチが変わったような気がするので、そのせいかもしれないけど、もうちょっと若かりし頃の艶やかさ・色っぽさがあってもいいと思うぞ。 vol.2は12月上旬発売予定だそう。(季刊なのね) 以下は読んでの私の勝手な妄想 まいあの同級生となるのが、ちょっと軽めの男の子と落ち着いたやさしげな男の子、そしてバレリーナになるべくして生まれたような美しい優等生の女の子・・・って、最初のSWANとまったく同じシチュエーション?!たまたま??わざと??? そのうちのセイは草壁さんと京極さんの子だったりして。で、オペラ座の講師でまいあの姓にピンときていた男性は葵さんでは??やっぱ葵さん、真澄をひきずって未婚だったのかしら。などと妄想してみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.14 16:04:17
コメント(0) | コメントを書く |
|