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カテゴリ:こどもあれこれ
前日、帰宅したらYUYUが「耳がいた~い」という。
「耳のどのへん?」と聞いても、どうも要領を得ないので、「言ってみただけ?」と疑いつつも、念のため、受診することにし、仕事を少し早く切り上げて、夕方かかりつけに行ってみた。 すると、「あー、左の耳、赤いね~、中耳炎になってるよ」とのこと。 えー本当だったんだ。疑ってごめん、YUYU。 先月ひいた風邪が治りきらず、鼻水をグズグズやっていたのがいけなかったようだ。 泣き叫ぶところを看護婦さん二人に押さえつけられ、鼻水を吸い取られた。 「おうちでも鼻水吸ってあげてください」といわれ、久々に鼻チュッチュを取り出す。(チューブで鼻水をすいだすやつ) 私も幼少のみぎり、風邪→中耳炎コースはお決まりで、電車で耳鼻科へ通ったものだった。母親も働いていたので、叔父さん、叔母さんと、連れて行ってくれる人は入れ代わり立ち代りだった。(田舎なのでみんな近所に住んでたの)今にして思えば、色んな人に育ててもらったんだなあ。いろんな人の手があったというのは、今の私の状況からするとすごく羨ましい。 とにかく私は一人でこなさなければならないのだから!! 「薬がなくなった頃に、一度見せに来てください」 とほー。また早引きかあ。一度で良くなるように、薬は忘れずに飲みきろうね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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