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テーマ:お金のハナシ(2525)
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2006年度から、児童手当の対象年齢が小学6年生に拡充され、所得制限の上限も緩和されるというニュースを聞いて、「やったー!」と喜んだ。
一昨年、一時所得があったために所得制限にひっかかり、前年度の支給から停止され、今年度も給与所得のアップによりもらえなかったのだ。。 で、あらためて所得制限の限度額の表をみていると・・・とんでもないことに気がついた。 「所得の上限があげられなくっても、ウチ、間に合ってた??」 確かに、前年度(16年度)は所得が越えていた。 その後、今年度(17年度)の申請するかどうかにあたり、表を見たときに、 扶養人数の欄に”0人”とあるのを見て、 扶養人数が0人なのに申請するヒトはいなかろう→0人ってのは対象児童を除いた扶養人数?? と勘違いし、0人の欄で見て、所得が越えてる~と思ってたのだ。 この扶養人数は、前年度の扶養人数であり、共働き家庭で5歳の子供があるウチは、扶養人数は”1人”です。 うーんっ!!迂闊だったっ!! だいたい不親切だよ。大抵の制限表には、「"前年度時点の"扶養人数」なんて親切には書いてない。 申請だって、こっちからしなきゃ音沙汰なしだし。 申請しなくたって、子供の数や所得額なんて市役所はわかってるんだから、申請のお知らせくらいくれたっていいんじゃないの? 確定申告みたく、「払え」ってもんは、一回やったら翌年もしつこくお知らせがくるくせに・・。(ウチはサラリーマンなので基本的に不要) そんなに金くれるのがいやなんか~っ!!ぷんすか ・・と、八つ当たりしつつ、今朝慌てて市役所の出張所に駆け込み、申請書を提出してきました。 なんとか、12月分からもらえそう。 しかし、6~11月分の3万円"も"損してしまったのだ。 これは大きい。本来もらえるはずのお金であるだけに・・・。 同じ理由(一時所得)で資格が停止されてた乳幼児医療費免除の再申請をチェックし、ワタシってしっかりしてる~とか思ってたのだが、とんでもなかった。 自分たちの身は自分で守らなければなりませんな。 みなさんも気をつけましょう・・・ってそんなのはワタシだけ?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.21 12:50:56
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