|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日に日に大きくなってきています。 私、クリスマスになるとお店に並ぶ、ポインセチアとジャコバサボテンは、どうもうまく育てられないんです。 一生懸命お世話してるつもりが、過剰になってしまうのでしょうか。 根腐れになって、葉が落ちて枯れてしまうのです~ このサボテンも最初は部屋の中で育てていたのですが、届いたときについていた蕾が咲き終わった後にでてきた蕾は早々にポロポロと落ち、葉も元気がなくなり・・・。 「もうしらん」とばかりにベランダに出し、ほかの鉢植え以上にないがしろにしていたというのに、夏を乗り切り、葉を伸ばし、ついには沢山の蕾をつけたのです。 どうやら、夏場は水を少なめにするのが蕾をつけるコツだとか・・・。 おもいっきり放任主義でやってたのが良かったみたい。(要するに手抜きという・・・) なんだか、子育てに似てるなあと思いました。 アレができるようになってほしい、こうさせたい・・と親が子供に仕向ける時ってどうもうまくいかないものです。 逆に放っておいたほうが、子供が自らの力で、自分の能力を伸ばすことのほうが多い気がします。 ウチの場合、それの最たるものが文字!ひらがなです。 もうじき5歳になるのにマトモに字が読めないなんて~!!と、トイレとリビングにあいうえお表を張り、「この字はなんていうの?じゃあ『あ』はどれ?」なんてやっていましたが、 「なんで『あ』がわかんないのっ!!一番最初の文字じゃない!きーーーーーっ!!」というのが毎日で・・・。 ほんとーにウチの子には文字を認識する能力がないんじゃなかろうか・・と、真剣に悩みました。 その後、もう知らんと放っておいたら・・・・。 ひらがな、カタカナ、いつの間にか勝手に読めるようになっていました。 今じゃ、ひらがなカタカナだけの文章だったら、旦那よりスラスラと上手に読むかもしれません。 本当に子供ってわかんないものです。 これからも『子供の力』を信じてやっていければいいんですけどね・・・。 頭ではわかってても、なかなかそうはできないんですよねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|