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かれこれ10年以上前、ロンドンのバーバリーで買ったコート、ずっと前にベルトを満員電車の中で
なくしてしまったのです。 ラグラン袖のステンカラーのショートコートで、袖は折り返してチェックの裏地を見せて着るやつ。 なぜかベルトは付いてるのにベルト通しがなくって、するっと落っことしてしまったのです(泣) 今回思い切ってバーバリー銀座店に電話してみました。 したら、「同じのはムリだけど、似たような色で用意できなくもない・・・」 みたいに言われたので、喜び勇んでエッチラオッチラ自転車漕いでいってきました(またかよ)。 電話で言われた9階はリペア専用の窓口らしい。そこで事情を話してみると・・・。 おじさんが「こちらのことはどちらでお知りになりましたか?」と聞く。 えと??どちら・・って?もしかしてここは一見さんお断りですか?お得意さん専用ですか??とちと不安になる。 「えーっと・・・インターネットで・・」なんだか、この場、雰囲気にそぐわないような会話だな。 ひとしきり説明すると、 「こちらは三陽商会で、ライセンス品を取り扱ってるのです・・」との答え。 あー、やっぱわかんねえ。 デパートで「バーバリー」といって売ってるのは三陽商会のだということはわかる。 だって何年か前に、デパートのバーバリーの店でベルトのこと聞いたら、海外製品を理由に断られたもん。 で長らくお蔵入りだったんだけど、どうやら銀座のお店はロンドンのバーバリーが出店してるらしかったので、来たんですけど??ここもやっぱり三陽商会なの? ・・・まあ紆余曲折はありましたが、最終的には コートを預けて、似たような素材・型紙があればお作り可能。型紙なければトレンチコートで似たような色を探してくれて、デザインに合うようにトレンチ用の金具を取ってくれるということになりました。 しかし、コートを『着て』行ってしまった為に、今日預けることはできず、「後日・・」となってしまいましたが。 とりあえず、良かった良かった。こんなことならもっと早く動けばよかった。 しかし、インポートモノって迫害されてるのね。 海外で買ってきたって人は一杯いると思うのだけど。あとベルト無くす人もね。 みんなどうしてるんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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