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カテゴリ:こどもあれこれ
私の仕事納めは明日だけど、ダンナが今日までなので、子供の学童通いも今日が最終日。
夜、迎えに行くと、学童の指導員の先生が寄って来て言った。 「今日のYUYUクンにはカンドーしちゃいました」 聞くと、早番で早あがりの先生の帰り際、正座して三つ指をついて 「1年間お世話になりなした。ありがとうございました。 来年もよろしくお願いします」(ペコッ) とやったのだとか・・・。 「先生、感動して帰りましたよ~」とのこと。 ったく、そういうときばっかりチョーシいいんだから・・わが息子。 でも、今がどういう状況で、どんなことを言うべきなのか、わかってきてるなんて、すごいぞー。 ゴマすりとか、点数稼ぎとか、そういうつもりではまったくなく、挨拶はできるにこしたことない。 思っているその一言を、口にだすか出さないかで、お互いの気持ちも変わる。 現にその先生も 「YUYUクンは色々あったけど・・・もうぜーんぶ許せちゃいます!(喜)」 って感じだったしねー。 学校でも、給食当番でワゴンを片付けるときには必ず、給食員の人に 「おいしかったです。ありがとうございました」 って言っていたらしい(通信簿より) これから大きくなると、スレたり、無口になったりしちゃうかもしれないけど、挨拶や相手を思いやる一言は忘れないでほしいな。 年の終わりの嬉しい出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.29 09:06:52
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