aloha time

さて早くも第七話。

患者さんのアポなし

飛び込み編は、恐怖のタクシー編に

続く第二弾！

今回はぼーっと編です。

次回隣町編です。

なんとなく、わかるような

わかりませんよねぇ・・・・。

うちは夫婦二人でやっているので

三人目が来ると、まだ始ったばかりとか

予約が入っていれば当然すぐには

出来ません。ここまでは

常識ある方はご理解かと。

そして、うちは田舎なんで

ネットで買い物をよくするもので

宅急便や、郵便、新聞・広告などの集金、

あと物売り、業者関係、まあいろいろと

来るわけで施術中はいちいち

患者さんの手を離れられないので

玄関に誰か来ても

何か言ってもらわないかぎり

反応しないわけです、私たちは。

玄関には鈴が付いているので

誰か来るとだいたいわかります。

たまに、音もなく静かに空けて

ニンジャの忍びのように

入って来る方もいます。(^０^)

この場合飛び込みでなく、予約された

年配の女性の方が丁寧にドアを

開けるようで、うちら二人でしゃべっていたら

中の戸も知らない間に

開けて、待合室に

立っていたこともあります。

大変びっくりします。(◎皿◎)ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!!

そんなときは、患者さんも沢山居て

憶えきれないのでなんでも

カルテに書くものですから、カルテに

忍び、忍者か！なんて書いたりします。

あっ、これフィクションの話ですからね。

それで本題ですが、結構新患さんなど

特に緊張されていると思うので

施術中うちらいろいろと沢山お話を

しながら、ある意味問診もかねて

しゃべっているうちに

結構声も大きくなって

そんな時、ん？なんか玄関の

鈴鳴ったかな？と思うと

また忍者系のおばあちゃんのように

普通の５０代くらいのおっさんが

ぼーっと待合室に入ってきて

立っているわけですよ！

ん？予約ないし、業者、誰？と

思うじゃないですか？またそのときも

わたし怪訝な顔していると思うのですが

なんせ、私たち目が悪いものですから

顔もよくみえないし、声も出してくれないし。

そこで私も、マッサージですか？と

やっと聞いてみるわけです。

それで、ただうなずくだけの人もいて

私は見えますが、妻はかなり視力悪いので

見えないんですよ。

まったく、ウンとかスンとか言えや！ってね。

ここで何が宇宙的か。

常識人はおわかりかと思いますが。

玄関入ってきて、まずこんちわくらい言え！とね。

（まあ業者にも何も言わないバカいますけど・・・）

第二に待合室入って来る前に玄関から

中の戸でも開けて、普通

空いてますか？とか

出来ますか？とか

言えないのかよ！！！

バカ野郎！ってね。

まあ、そういうことですわ。

いいおっさんが、ぼーっとはないっしょ。

またそのおっさん来る時、開いてることもあり

すぐベットに通すと

体揉むなり、ここ辛いんだわと。

喋れるんかい！

ってね。

つっこみ、

叩き倒したく

なるわい！

とまあ、別に気にならない人は

たいした話でないかも知れないけど

まあ如何せん、顔がよく見えないものでねぇ・・・。

なんか、言ってくれー！！！ってなわけですわ。

さて次回もちょっと似ていますが

第三弾、隣町編で～す。

こんな話書いてどうなんだろう？

あまり反応ないけど・・・・。

まあ、私の勝手な気分転換なんで

マイペースで書いてゆきますわ。

では、また。