上の2冊は、全部短編で
その一部、何小節かが、ハワイを舞台にした小説。
手前、左、
「ふたりでKIKIを聴いていた」
これも、短編集で、これは全部ハワイを舞台にした話で
超、短い5~6ページくらいの短編がほとんどで
今は無き、アロハ航空の日本語機内誌など
雑誌など3冊に書いていたものらしく
中には、30ページくらいの書き下ろしも
2~3編あります。
なかなか、良かったですよ。
その30ページくらいのを
一つだけ4つ分けて
実は全部、一枚のアロハシャツで
繋がっている話は、なかなか良かったですね。
そして、手前、右は
「君を探してノースショア」
これは、80年代から書いている
CFギャングシリーズのハワイ編のようで
これは、新しく2007年頃のもので
これだけ、短編ではありません!!
流葉爽太郎(ながればそうたろう)という男性が
主役の話で、元プロボクサーでもあるのか
喧嘩にも、めっぽう強く
痛快ですね。
これは、かなりお勧めですよ!
湘南や、オアフ島、ワイキキ、ノースショアが舞台です。
手前が、喜多嶋作品で
これも、新しく3年くらい前の作品で
16歳のハワイのロコゴルファーの話で
左の「あの虹にティーショット」を
今、読んでいる最中で
まだ半分くらいしか読んでませんが
5番と7番アイアン、あとSWの3本しか
クラブ持ってない少女。
プロゴルファー猿は、1本だけど。
隣の、「バンカーなんか怖くない」は
その続編のようです。
ちょうど、何年か前に出てきた
ハワイのゴルファー、
ミッシェル・ウィーを彷彿させる感じもありますが
あそこまで背が高くないけどね。
上の2冊は、左は
サメに腕を噛まれた、プロサーファーの少女の話。
右は、癌で亡くなった、同じくプロサーファーの小説。
映画化もされたようで・・・。
この2冊も、まだ読んでないし
実は、さっきのCFギャングシリーズで
ハワイを舞台にしたのが、まだ2冊あるんで
それはかなり古く、80年後半の作品のようですが。
あとは、ブラディマリーの続編3冊
合わせて7冊半の他に
沢山のハワイ本あるんで
とても、渡ハまでは全部読めそうにないんだけどね・・・。
いやぁ~、やっとというか
もう、というか、あと2ヶ月ですなぁ・・・。