伝説のサーファー、
エディ・アイカウ物語
全526ページ、早くも読破しました!!
これ程長い本を、わずか1か月くらいで
読んだ自分に驚きです。
絶対、7月くらいまでかかると思ったのですが
先週も油絵を描いたくらいですからね。
毎年、エディを追悼したサーフィンの大会の
Tシャツが前から欲しくて
ネットで調べて、クイックシルバー・エディ・アイカウ大会が
冬にやっているので、まだあったTシャツがあり
私のサイズのXLもあり、即購入!!
これです!!ブルーもあったけど、バックプリントの色からも
ホワイト購入。しかもXLが最後の一枚!!
フロントのプリント。
アップ過ぎて、ピンボケ、メンゴ。
バックが、これ。
今年の、このプリントのサーファーが
なんと!!エディなんです!!
もう、絶対買いでしょう!!
アップで
本や、ネットの写真などでは
もっと、もっと大きな波乗りをしています。
そこから、出たのが
エディなら行くぜ!!
Eddie would go!!
ですね。
ワイメアベイのライフガードで何千人も助けた
話は有名ですが、冬のワイメアは
波が恐ろしいくらい高いから
昔は、ライフガードも居なかったし
しようと思う人も居なかったようです。
それで、ビックウェイブライダーの
エディが抜擢されたわけです。
本の感想ですが、ハワイのいろいろな本を読んでますが
確実に、ベスト3に入る素晴らしい本でしたね。
よくぞ、これだけのいろいろな人に
インタビューしたなぁ・・・と。
本当の、昔からの
ハワイアン魂(ソウル)を
持っている男、そしてその家族、友人の物語です。
もともと、アイカウ家はカフナ(祈祷師)の家系でもある
由緒あるハワイアン一家です。
幼いころからの兄弟、親の話。
エディが尊敬していた、
デューク・カハナモクとの話や
デューク・コンテスト大会に出場した話
結婚、そしてホクレア号での悲劇
悲しい結末ですが、魂は生きています!
映画化してほしいくらいです。
いつか、一度だけ立ち寄って
トイレを借りて、ちょっとビーチを
見たワイメアベイ・ビーチにある
エディの石碑に行ってみたいです。
脱衣所の近くらしいですが、その時は
気づかなかったなぁ・・・。
とにかく、オススメかな?
2年くらい前に買ったのに
分厚くて後回しにして
もっと早く読めばよかった。
ビショップ・ミュージアムの
プラネタリウムでも星の観察を
ホクレア号のキャプテンとか勉強したようで
今度、見るのが楽しみになりました。
最後は、この前描いた油絵を、もう一度。
バスでは、遠いけど
いつか行けるといいなぁ・・・。
エディの石碑。
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