出版順なんで、マリーの年齢に合っています。
ブラディ・マリーシリーズ、9冊の後の
5年後の設定が1冊目で
ホテル探偵していたのが、ついに探偵事務所を開いた
マリー、29歳から
2冊目以降は、その1年後の30歳以降の
設定になっています。
前までの、9冊は、去年ハワイ行く前に
正月から、2月くらいまでに、一気に読んで
毎回、すぐ次の章が読みたくなるくらい
止まらなくなる、スピィーディーな展開だったんですが
今回の3冊は、ある意味主人公も30歳近い設定で
落ち着いた感じで、ちょっと期待しすぎたのもあって
3冊だけど、1か月以上読むのにかかりました。
ハワイ、オアフ島を舞台に、ハワイ島も出てきたりで
最高なんですが、1冊目と3冊目
1冊目は、序盤、3冊目は後半
ブラディ・マリーにはなかった、意外な展開には
驚きました。
妻にも勧めたのですが、前回の9冊から比べると
ちょっと落ち着いちゃったかなぁ?と
漏らしたから、まだ読んでませんね。
その9冊も順番になっているんで
これに登場人物も繋がっているので
ぜひ、その9冊を読んでから
こちらを読むと、尚、オススメ。
その中でも、8冊目の
これが、オススメかな?ラストがいいんだよねぇ・・。
まあ、詳しくは、以前このカテゴリーに書いているので!
このあとは、またハワイ本の文献読んでいるので
その感想も、またね。
旅行記は、10月まで、ちょっと休もうかな?と。
まだまだ、ハワイネタあるんでね。
ここは、ひとつ、来年2014年5月8度目の渡ハに向けて、ぜひともポチっと宜しくお願い致します。