aloha time

だんだんと、バスの時間も気になりますが・・・・。

見よ、この景色！！

今度は、いつ来れるんだろうか？

次回は来ないので、早くても4年後以降だなぁ・・・。

って、事は2018年、東京オリンピックまで2年の時かぁ(^^ゞ

あれに、乗って、もっと島の近くに行ってみたーい！！

って、個人の所有かなぁ・・・。

さて、そろそろ時間かぁ・・・。

1時25分、ラニカイビーチを後にするのであった。

ビーチを離れると、小径に入っただけで、また暑くて

バス停に着くと、大きなモンステラの葉の下に

隠れるように、若い日本人っぽい女性二人が

しゃがんで、ぐったりとして先に待っていましたなぁ・・・。

15分くらい待って、よーやく1時40分頃バスが・・・。

その直前、日本語しゃべれるおばさんに、急に

25￠コインないかい？と言われ

はぁ？なんで、今会ったばかりの、あんたにあげるの？

と、私もポカ～ンとして、それとも4枚両替だったのかなぁ・・・

そんなにあるかよ！

だいいち

バス、2.5ドルだから、25￠コイン2枚でしょ！

当時、103円くらいのレートだから

55円も、知らないオバサンにあげるかよ？！

馬鹿か、こいつと思い、「ありません！」と言って

そのババア、結局小銭ないから

3ドル払っていたけど、日本人だったのか

よくわからないし、外人だったら、チップ代にも

ならない50￠なら、あげるんだろうか？

まあ、バスも日本の用に両替機とか

付けれよなぁ・・・だせーなぁ～アメリカって

いっつも思うんだけど

まあ、小銭はホテルのフロントで替えてくれるしね。（●＾o＾●）

こっちは、それどころでなく

カイルアから来るときに、トランスファー

俺の分しか貰ってないから

当然、ややこしい事に・・・・。

この花、ラニカイで一番綺麗だったなぁ・・・。

なんて言うんだろう？この花。

と、話は、バスに乗るところからだけど

まあ、4日目の明日に、このバスの話終焉を迎えますが

ちょっと話すと、2年前の最後の日の運ちゃんに

妻の白杖見て、お金いいよって言われたものだから

今回も、お金要らないかと思い

毎回、運ちゃんに私が言っていたわけで

それがだんだん雲行き怪しくなり、ついに

妻のトランスファーくれなかったものだから

この時も、なんで一人分しかないんだぁ・・・と

当然言われたわけです。

んで、妻がお金いいと言われたものだから

みたいな事、つたない英語で言っても通じるわけなく

運ちゃんも、仕方ないみたいな感じで

Nowのみ、今だけだぞ！みたいに釘をさされて

渋々許してもらって乗ったわけです。

でもねぇ、この俺と運ちゃんの会話を

一部始終見ていたのが、うちらの前に座った

現地のオバサン二人。

この二人に、バスが走り出してから

自分は、国に申請して（たぶんお年寄りだから）

それでも無料はないよ、と。毎回そのパス見せて

1ドル払うんだよと、なぜかその申請書まで見せてくれて

（なんで今持っている？？）だから、無料なんてないし

申請しないとだめだよ、みたいな感じで

5分くらい言われ、俺もウザイわぁ、このバアさんって思いながら

二人に責められるように言われ、用紙なんか

英語だし、いいよ！って思いながら

いちを見たフリしてすぐ返したんだけど。

俺だってね、今回、この2年間、本当に妻のような

重度身障者は無料なのか、当時帰って来た後に

へなちょこしゅん編集長にも、メールで聞いたりしたけど

わからず、行くちょっと前、ブログにも書いたけど

The　Busのサイトでやっと調べてわかったんだけど

身障者や60歳以上の人かな？アメリカに申請したら

一人1ドルと書いてあって、どこにも無料はないし

その料金は、旅行者には適用しないとも

書いてあったしね。アメリカ人のみとね。

だから、そんな事知ってるし

たまたま、2年前の運転手さんが、いい人だったと

言う事なんだけど、妻の言い分としては

無料でいいって言ったんだから、言いんだと

正直、この時でもう言うの辞めようと思っていたんだけど

妻は、たまたまあの運転手がだめなんだと

まだまだ、このあと翌日の昼過ぎの乗車まで

運ちゃんとの戦いは、続くのでありました(^^ゞ

俺も、だんだん自信ないから声小さくなって

来るしね・・・（T　T）

今まで、妻の料金の事言ったら

最初は、ショア！もちろんよ！みたいな感じだったけど

だんだん、だんまりの運ちゃんや

この時は、ついに初めて、「No!」と

言われちゃったけど、結婚当初は俺の方が強かったのに

10年過ぎてすっかりたくましくなった

妻に、まだまだ押し切られる

ボンロキでありましたとさ（笑）

さて、後味の悪い、ラニカイでしたが

あんな高級住宅地でバス乗っているって

行ったどこから来たのやら、あのばあさん！

いや、ばあさん（60代くらいかな？）話は

もういいや！

次回、朝7時半以来、6時間半ぶりの

遅い昼食に、初めてのお店へ！

お楽しみにぃ～。

3日目、あと2回ありましたねぇ・・・。

ちょっと年内終われるか微妙かな？

木梨目線1後編もあるしね(^^ゞ