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カテゴリ:園芸
最近古い園芸種を見ると懐かしい気持ちになる。
近所ではかなり新しい品種に入れ替わり、古い品種はだんだん少なくなる、実は絶滅の危機に瀕しているのは野生の植物ばかりではないな、と最近思うようになってきた。 だから田舎に行って古いけどよい品種が農家の庭の片隅にあるとホッとする。 この前、福島に行って来た時も、私が生まれる前にサカタのタネが作出し、発表した巨大輪のアメリカフヨウ「サウザンベル」の生き残りを発見した。 しかも茅葺き家屋で有名な大内宿で・・・・ (蕎麦食べた所っす) 何か茅葺き屋根と巨大な花のサウザンベル、全く合わない組み合わせだが私の目からは両方古き良き物として写って妙にイイ感じ見えた。 うんでもって写真~~~ ↓ あんまり良い写真が撮れなかった・・・・・゜・(ノД`)・゜・。 写真だと分かりにくいけど花径は30cmを超えてます・・・ もう何だか化け物ですね(笑) そんなサウザンベルは数年前からサカタのタネのカタログから姿を消しました・・・・・ああぁ・・哀愁のサウザンベル。 他にもよく見る赤いサルビア(サルビア・スプレンデンス)も昔と品種が変わっているのに気がつく、昔はもっと背が高い物が多かったのに、今はみんな背が低い・・・ボンファイヤーとか何処にいったんべか・・・・・。 そしてそして♪ 今日のお待たせ海葱君♪ 一日でこんなに花茎が伸びました(笑) てか一日で伸びるスピード早すぎや(笑) でも花茎が伸びても蕾は固い・・・・まだまだ伸びるなこりゃ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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