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カテゴリ:ガーデニング情報交換
アオキは外国ではパーフェクトプランツとして評価が高いのに何故か故郷の日本では評価が低い、お店で庭木の相談を受けるとき大抵日陰の問題の相談を受ける。
日陰で育つ常緑の庭木という事でカクレミノ、ヤツデ、アオキ、ヒサカキ、ナギ、ナンテン、アスナロなどを紹介する。 大概は顔色を見るとお気に召さないご様子(笑) でもね、常緑で日陰に強いって言うと少し重たい感じというか、野暮ったい木ばかりになってしまうんですよ・・・・。 それでも葉に斑が入る、葉色が明るい木もあるわけで、斑入りのヒサカキとか明るい葉色で良いと思うんですけどね~~~。 それと一押しのアオキなんて凄く丈夫だし、雌木には赤い実がなって可愛いし、葉色のバリエーションもあまり知られてないけど豊富だし、大きくなりすぎないし、お勧めするけど見向きされないな~~~。 こんなにあるんすよ・゜・(ノД`)・゜・。 ↓ ココにあるだけで6品種、この他にも数品種知られてます。 ただ生産量少ないし、殆どの品種は山野草屋で葉芸物として細々流通する程度なんですけどね。 でも要望が多ければ増やし屋の生産者さんがガンガン増やしてくれると思うんだけど、なかなかそうは行かない見たいですね~~。 あと今日うちの店にオランダから到着したアンスリウムのニューフェース、黒いアンスリウムですよん。 名前も格好良く「ブラックアロー」だそうで。 でも黒いと言っても仏炎苞は緑で肉穂花序のみが真っ黒くろすけ~~~。 まあまあ、遠い異国の地からいらっしゃいって言った所ですね。空輸されてくるから運賃がそのまま価格に反映・・・・風が語りかける・・・・高い・・・・高すぎる・・・・まあいいや売れなくても(笑)←商売人失格 それだけ手元で見てられるからね。 なんか連続黒花の紹介だった~~~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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