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テーマ:ガーデニング情報交換(4603)
カテゴリ:ガーデニング情報交換
今日は嬉しい事があったんでご報告をば~~~。
秋咲きクロッカスと言うのがあるの知ってますか? 一般には香辛料としても有名なサフランが有名ですが他にも色んな品種があるんです。 その中の一つ、「クロッカス・プルケルス」が本日咲きました。 嬉しくて写真撮りまくり、これはお店の裏で育ててたので会社に来て裏手で「いいよ~~」「いい!!」「いい!!」と連呼して小さな鉢の周りを転がる様子は端から見て、さながモデルに群がるカメラ小僧のようだと周りの人に談されました(笑) てか写真アップし過ぎ(笑) さて昨日の答え~~♪ バナナの食べてる所は実は「皮」なんです。 えっ、皮剥いてるじゃんって思うでしょう、確かにあれも皮で「外果皮」と呼ばれる部分。 そして食べてる部分は「中果皮」「内果皮」と呼ばれる、本来は種子を包む皮だったんです。 えっ、種が無い? そうなんです。一般に食べてるバナナは種がない。 これは種なしスイカと同じ理屈。 三倍体品種だからなんです。 一般の生き物は「二倍体」染色体を二本ワンセットで持ってます。 これをお母さんから一本、お父さんから一本と半分こして子供が出来る訳です。 子供を作るときは染色体を半分に分けないといけないのです。 二本なら半分こ出来ます。 では三本はどうでしょう、分けられないですよね? (1.5本てのは無しです(笑)) 染色体が分けられない=子供を作る事が出来ない=種子が作れない と言う訳なんです。 じゃあこの三倍体はどうして生まれたかというと 二倍体の他に突然変異などで染色体が倍化して四倍体となる場合があります。この四倍体の場合は二本、二本と分けられますから種が作れます。 この四倍体と、二倍体が交配するとどうでしょう。 四倍体の親から二本の染色体 二倍体の親から一本の染色体を貰います。 2+1=3 で三倍体のできあがり、これを人工的におこなってるのが種なしスイカなんです。 ちょっと分かりにくくてすみません(;^_^A アセアセ・・・・・・ 後半は聞き流して下さいませ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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