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カテゴリ:園芸
今日はミゾレ混じりの雨、折角の週末、お休みの人は遊べなくてガッカリ、販売業は売れなくてガックシ・・・まあたまには雨も無いとね、天気ばかりはしょうがない。
今日は千葉での写真をまたご紹介。 今回は球根植物の生産をしている所にご訪問したのですが、そこではアルストロメリアという球根植物(宿根草)を沢山生産していて育種もしています。 そこで少し変わったアルストロメリアを見せてもらいました。 アルストロメリアは「ユリスイセン」の和名もある南米の植物で、地下茎が肥大して球根状になり秋植え球根として売られたりします。 でもチューリップとかに比べると影が薄くて、切り花としての方が有名ですねー、でも他の植物に比べるとマイナーかも。 これは黄色にスポットが入るアルストロメリア。 これから選別するのにラベルが付けてありました~~。 あとアルストロメリアは普通は花を楽しむ物なのですが、葉が美しい斑入りの品種あって、その模様もバリエーションが色々ありました。 なんかギボウシのようにも見えますね~~。 葉が細いタイプは新芽の部分をブーケに利用したりするのに人気で注文がけっこうあるそうです。 確かに質感が柔らかでブーケにしたらよく合いそうですねん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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