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カテゴリ:植物
寒い日が続きます、でもまあ此方はまだ寒いだけですんでるから、大雪になってる地域の方は大変でしょうねぇ・・・。
ボロボロは正月早々少し風邪気味で元旦は何だか寝正月、三が日もイマイチエンジン掛からない感じでした(泣) とりあえずもう回復しましたのでご安心を(笑) さてこの時期は花が少ない寂しい時期、木々多くは葉を落としてますがこういう時期は枝の伸び方、芽の形、幹肌がよく観察出来る時でもあります。 ボロボロにとって自分で栽培するには限界がある木は不得意分野なのですが公園や雑木林に行ったらよく観察するようには心がけてはいますです。 そうそう年末は街路樹をよく剪定していて痛々しいくらいに切りつめてあるケヤキとかよく見ますよね、そんなに切りつめるくらいなら木と木の間をもっと空ければ良いのにと思うのですが、、、。 しかし道路標識や信号に枝が伸びてしまったらやっぱり切らないといけません。 そんな切る手間を少なくできるよう選抜育種されたケヤキもあったりします。 ケヤキ 「むさしの1号」 すっきり、さっぱり、シャープな感じの直立性ケヤキ。 小さなスペースでも植栽可能になって利用範囲が大幅アップ? でもツンツンした枝張りは情緒にかける? そんな貴方にはもう少しソフトタッチな・・・・ ケヤキ 「むさしの2号」 Uの字型の樹形で1号より柔らかな雰囲気が特徴。 1号よりもう少し自然な感じが楽しめるかも、普通のケヤキに比べればかなり省スペースで植栽可能であります。 ケヤキ 自然樹形 これは普通にケヤキ、自然樹形だとこんなにスペース取ります。 街路樹に利用されているケヤキはかなり無理して切り込まれてますが、本来はこんなに雄大になるんですよね、樹形の造形美は最高ですが、この美を活かせる場所が少ない? 枯れ枝状態の落葉樹は何とも寂しげだったりしますが見ようによっても面白い発見もあったりする物ですよね、と言いつつボロボロも蔑ろにしがちなので意識的に見て行かなきゃと思うのでした。ちゃんちゃん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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