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カテゴリ:植物
相も変わらず超低速更新・・・・・(;^_^A アセアセ・・・・・・
オカモノアラガイより遅い歩みですが気にしない~気にしない~~♪ 食虫植物の自生地として有名な成東湿原に6月終わりに行ってきました。 友人と千葉にあるナーセリー巡りをするついでなんですけどね。 その時の写真を少し紹介。 ノハナショウブ( Iris ensata var. spontanea ) 先ずは遠目からもよく目立つノハナショウブ。 ポツポツと咲いていて湿原を広く彩ってました。 イシモチソウ( Drosera peltata Smith var. nipponica ) 此方は食虫植物のイシモチソウです。 虫を捕らえる粘液が小石がくっつくほどの粘着力があるのでこの名前だそうですよ。 自生の食虫植物としては一番目立っていました、白い小花が清楚で一般の人が思い描く食虫植物イメージとは随分と違う姿です。 コモウセンゴケ( Drosera spathulata ) 草の下に隠れるように生えている食虫植物がこのコモウセンゴケ。 小さい花芽を伸ばしています。 それにしても小さいな~~成東湿地。 周辺環境の変化にこの規模でどれだけ抗えるのだろうか、優先する植物が湿地性植物の中でも比較的乾燥に強い植物が目立つのが少し気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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