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カテゴリ:園芸
台風が通り過ぎ、澄んだ空気の中での日射しは刺さるようです。
植物達もグッタリしている物が多いのですが、水に浸かった生き物達や水草は生き生きしてます。 ハゴロモモ ( Cabomba caroliniana ) 金魚藻として最も知名度が高い水草だと思います。 カボンバとか呼ばれたりフサジュンサイの別名もありますね。 スポッテッドガー ( Lepisosteus oculatus ) お店の池で飼ってます。 天気が良い日は水面近くを漂うように泳いでます。 あんまり気が付くお客さんは居ませんが・・・・。 イケチョウガイ ( Hyriopsis schlegeli ) 池の底では淡水貝を飼っているんですが、黒ポットの中の泥に居るの分かります? 淡水真珠貝で知られる貝なんですが水質浄化能力もあるそうなので飼っています。 見た目何だか訳判りませんけどね(笑) ウォーターダイヤ( Lugiwigia sedioides )とヒシ( Trapa japonica Flerov ) 青葉の浮き草がヒシ、赤みがかって葉が細かいのがウォーターダイヤです。 水面に花火が上がったような姿がとっても綺麗。 ヒシは日本に自生する水草ですが、ウォーターダイヤは南米の水草です。 このウォーターダイヤは小人姫ビシ、ウキバルドウィジアとも呼ばれますが同じ物です。 最近色々な水草が導入されて見ていて楽しいですが、また外来生物法で流通禁止にならないよう注意して楽しんで貰いたいものでありまする。 とツラツラ紹介してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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