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カテゴリ:自然
まーた8月ネタです。(;^_^A アセアセ・・・・・・
今回は宮床湿原の写真を出してみます。 ちょうど雨が降りしきるなか向かいましたが到着する頃には小雨になり何とか見られて良かった。 この時期に訪れる人は少ないようでボロボロ達以外は誰も来る様子が無かったですが湿原自体は良質でウスノキ、ウメバチソウ、ツルコケモモ、ムラサキミミカキグサ、モウセンゴケ、ミズギク、ヒツジグサなど様々な植物が見られました。 ウスノキ(Vaccinium hirtum var. pubescens) 湿原入り口で実がなってました。 一粒口に入れましたが・・・・うーん食べる物じゃありませんね。 ミズゴケに生えるモウセンゴケ ビッシリとミズゴケが繁っていました。 よく見るとミズゴケも数種混じっているようです。 ムラサキミミカキグサ(Utricularia yakusimensis) ちょうどムラサキミミカキグサが花盛りでした。 小さく気付いてくれる人少なそうですが・・・・。 ハッチョウトンボ(Nannophya pygmaea) そうそう小さいと言えばハッチョウトンボ、雨で付いた時には姿が見えなくて諦めかけた時に出会えたので嬉しー。 でも欲を言うならもう少し近くで写真撮りたかった・・・・ 遠くなのでイマイチ写りが悪いのが少し残念無念・・・・。 体長わずか15mm前後、でも姿が普通のアカトンボなので比較対照が無いと写真では普通の大きさのトンボに見えてしまうワナ。 もう少し早い時期なら沢山見られる見たい、機会があればまた来よう。 アオイトトンボの成熟した♂(野鳥大好きさんに情報頂き訂正) こちらも小さなイトトンボ、瑠璃色に光り輝いてとっても美しいトンボです。 種類をまだ同定してませんがホンに綺麗でありんす。 そうそうこんなのも見られます。 相思相愛の木 ブナともう一本はなんでしょうね、よく葉を見てくるの忘れましたが この木が相思相愛なのかは判りませんが二本こんなに寄り添ってるのは珍しいですよね。 フィールドに出ると何かしら新しい発見があって楽しいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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