なんとも久々です。
みなさまお元気でしょうかボロボロです。最近は事務仕事が多くて体調が悪い、とまでは行かないですが、なんかスッキリしない感じです。パソは目がショボショボしちゃって嫌でありんす。忙しいとは言いつつ合間見て友人と沼原湿原とか行ってたりするんですけどね。最近何をやってるかというと販促物の充実です。園芸関係の販促物、まあ売り場の価格札とか説明書き、ポップの充実です。あと少し植物を各店に振り分けたりとか球根やタネの品揃え考えたりとかもしてたりします。植物説明は、まあ基本的な事から多少応用的な話しなどこの辺はボロボロとしては作り易いと言えば作りやすい、まあ遅筆ですけどね。確かに売り場を見ていると園芸を趣味にしてたら極々当たり前の質問が多く、初心者でも分かり易く納得出来る説明ポップは必要かなとも思う。お客様自体が見なくても店員の接客補助になれば良いのかな。よくホームセンターの店員は知識が無いと非難されますが、確かに全く園芸やった事無い売り場担当やアルバイト、パートさんは多い。例え園芸経験があったとしても園芸という趣味は広大で深い、野菜から古典植物まで全てを網羅出来る店員はほとんど居ないでしょうしね。ボロボロも、例えば園芸の一つのジャンル「バラ」一つ取ったって網羅しては居ない、知ってるのはほんの表層部分のみです。じゃあそんなエキスパートを揃えようとすればアルバイトさん、パートさんで、という訳にはいけませんからね、人件費がいくらあっても足りません。だからアルバイトさん、パートさんでぶっつけ本番でもポップ見ながらでも良いから基本的な事ぐらいは説明出来るよう、接客の補助してくれるポップは必要ですよね。補助輪付きで接客するうちにある程度ポップに頼らなくても説明出来るぐらいに育ってくれると理想ですが。あとくだけたキャッチコピーを考えて欲しいと言われているんですよ。黒い日々草「夏の架け橋」だったら「驚愕の黒いビンカ登場!!」とか、花が咲きにくい植物なら「花を咲かせたら貴方は神!!」とか、ちと勢い良すぎて滑ってるくらいで調度いいらしい。あと花言葉と絡めて親しみやすくして欲しいとの事で、まあ園芸店、特にホームセンター関係ではありそうであまり無かった試みかもしれません。要は「ちょっと面白そうだから買ってみよう」的な購買に後一押し出来るような物で遊び心がある物が良いようで、脳みそ柔らかくしないとなー。なんかダラダラ書いてしまった・・・・。気を取り直して、ここ最近写真に収めた植物達です。ギンリュウソウサイハイランヨツバヒヨドリ福島県の山野にて、といってもそんな深くまで分け入ってないです。ヨツバヒヨドリが随分と早く花芽が出てましたね、撮ったと6月上旬ですよ、早すぎ。サキガケアヤメ福島の民家にはどうもシベリヤアヤメ系が多いらしい。アンペライお店で植えっぱなしのアンペライに花咲いてました。黒花日々草 「夏の架け橋」黒花ですが温度が上がるにつれて紫に・・・・ドラカンクルス・ブルガリス臭い花で咲いて3日と持たないで萎れちゃいます。写真をよく見るとハエが・・・ああっ、書いてたら遅くなりました、寝なきゃ、寝なきゃ・・・・