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カテゴリ:その他
今日は、久しぶりに気分がすっきりしている。先週、先々週は本当に疲れていた。やはり台風や前線の前に調子が悪いような気がする。もしかしたら、連休で仕事から解放されているせいかもしれないが。ともあれ、布団を干し、部屋の掃除、洗濯を片づける。 お彼岸なので、昨日はお義父さんのお墓参り、明日は叔父さんのお墓へ行く。故人を思い、親類が集まる。 墓の前で、亡くなった人へ語りかけるわけだが、果たして死んだ後、魂(というものが有るとするなら)はどうなるのだろう。確信をもって死後も霊魂が存在すると思っているわけではないが100パーセント無いとも思っていないのである。 人は、死の瞬間に、自分が死のうとしていると自覚して亡くなる場合はあまり多くはないのではないだろうか。お義父さんにしても、若くしてガンで亡くなった同僚にしても、闘病していたので、いつかは死を覚悟していただろうが亡くなろうとしているその時には、自覚は無かったと思う。叔父さんに至っては、急な脳内出血だったのでなおさらだ。 そういった、人たちの魂はどうなるのだろう。 残された者たちは、故人の魂が死後も存在し私たちと繋がっていると想像し、手を合わせ語りかけるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月24日 17時50分10秒
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