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カテゴリ:猫
金曜日に、従妹の家で飼っていた16歳の「マロ」が永眠した。先週のお彼岸のお墓参りで元気だときいたばかりだったのに。合掌。 動物を飼うということは、いつかは別れる時が訪れるということでもある。一緒に生きることはとても楽しく、人生を豊かなものにしてくれる。だが、別れる時の悲しみ、さみしさは筆舌に尽くしがたい。私たちにとっては猫たちは子供に等しいそれも、2歳くらいで年を取らない子供のような気がする。守らなければ生きていけない小さな命。 飼い始めた時から、いつの日か訪れるであろう別れの日を想像してめそめそしたものだ。でも、一緒に生きることを選択した以上、彼女たちにとって幸せな時を過ごさせてあげることが私たちの責任であると思う。健康に留意し、よく遊んで、一緒に楽しむことが幸せなのだと思っている。2歳で逝ってしまったジジの分まで、はなとココには長く元気でいて欲しい。 箱の中のジジ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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