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夫が布団に入ろうとすると、はなが寄ってきて枕もとで顔を摺り寄せたり、口元をなめたりをしばらく続ける。夫もはなの頭や首筋を撫でてやっている。その様子は恋人そのもの。はなを呼ぶときの声は高く優しげだ。このように毎夜はなと夫の甘い関係が繰り広げられている。 私の枕もとではココが首元にもたれて眠っている。 今日の朝日新聞の記事で、麻布大学獣医学部教授の太田光明氏がペットを飼うことが飼い主の健康に寄与している。犬や猫を見たり触ったりすることで脳の血流が上がったり、犬が飼い主を見つめる時間に比例して母子間のいとおしみ合うのに重要なホルモンが上がったりするそうだ。猫の「ごろごろ」という喉をならす周波数に癒し効果が有るのではないかと注目されているらしい。 とすると、我が家は2匹によって健康効果が得られているのだろう。だが、ふとこれでいいのかと思わなくもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月04日 23時58分23秒
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