足の筋肉
今年の1月くらいだっただろうか。階段を上る時に右足のひざ上が痛み出したのは。年のせいか、運動不足のためか、透析の影響なのかはわからないが、とりあえず筋トレをしたりしてみたのだが、一向に改善されていなかった。ところが、ここ1か月くらい痛みが消えていたのだ。特に運動をしなくてもだ。思い当たるのは副甲状腺機能亢進症の指標であるPTHという検査のデータがほぼ透析患者のほぼ正常値になっていたことである。詳しいメカニズムはわからないが、多分その影響である可能性が高い。カルシウムの値の変化が筋肉にも関係が有るのかもしれない。なにはともあれ、痛みが無くなることはとてもうれしい。右足に体重がかかる時に傷むので階段が手すり無では上れない状態だったのだから。人間の体は、何かが多くても少なくてもうまく機能しないのだとつくずく思う。筋肉の委縮と意欲が関係するかどうかは定かではないが、あの頃は何をするにも億劫で意欲が湧かなかったが、このところは若干ではあるけれど、やる気も出てきたような感じもしている。不思議だなぁ。靴下フェチ はな