ボサツ２００９

全176件 (176件中 151-176件目)

< 1 2 3 4

• リウマチ疑惑

  今日は、リウマチ外来の診察日でした。両手の中指、薬指・小指のバネ症状と関節の拘縮が、子宮癌の手術後から増悪したのでリウマチを疑って詳しい検査をして貰いました。透析が長い（26年）ので、その合併症のアミロイド骨症かも知れないし、卵巣を摘出したための欠落症状からくる腱鞘炎かも知れない。あるいは、それらの複合症状かも知れません。診断の結果は、リウマチではないそうです。検査結果も問題ないとのこと。リウマチだと厄介だなと思っていたので良かったのですが、じゃー、この痛みをどうするか？もし、リウマチだったらその治療で軽減出来るかと思ったので、他の方法を考えないと。自分なりに、試行錯誤の結果、関節のマッサージと指の曲げ伸ばしをゆっくりと入浴中にやることでいくらか指の動きがスムーズになったようです。以前は安静が良いと思って、湿布をして動かさない様にしていたら固まってしまいました。これから、5年後10年後を考えると、どんどん体の自由が利かなくなって行きそうで不安です。透析歴が30年以上の方は、洋服の着脱も大変そうでした。透析医も整形科医も透析を長くやっていると痛みや障害は仕方がないと言いますが、ただ我慢するしかないのでしょうか。関節や筋肉の柔軟性を保つ為に週に1回、整体・マッサージを出張で約1時間かけてやって貰っています。自分なりに考えて良いと思うことをやっていこうと思っています。60才まで（あと13年）は、自分で動ける状態で生きていることが目標です。その前にキャンサー・サバイバーとして5年をクリアしないといけないけれど。

  2009年11月24日

  コメント(0)

• 心安らかな日々♪

  今日は、定期診察日でした。躁状態の亢進も無く、抑うつも無く安定していることを確認し、同じ薬の処方をしてもらいました。込み入った病状の話が無くても雑談を交えながら小一時間話してしまいました。3分診療の昨今、S医師には感謝です。何気ない雑談の中からも色々と診断上の情報を得ているのでしょうが、夫もS医師との会話を楽しみにしている様子。このような事がお互いの信頼関係を築くのに重要なのでしょうね。（特に精神疾病には）さて、今、我が家は久方ぶりに心安らかな日々が続いております。夫の「軽躁」は引き続きなのですが、以前のような易怒性は無く落ち着いています。夜遅くまでパソコンに向かっている等は有りますが。鬱の時の「何をはなしかけても反応が無く抜け殻のような」ことも無く話も普通に出来て居ます。このような状態は本当に久しぶりのことで私としては嬉しい限り。このまま、ずっと続いてくれればと祈る気持ちです。

  2009年11月21日

  コメント(0)

• 侮れない『躁』

  今日は、定期診察日。約束の12時にに着くと先生はなにやら忙しそう。「ちょっと、待ってね」と言って、患者さんでもなさそうなを持った2人連れと診察室に入って行った。10分ほどで診察になったので、さっきの方は？と聞くと「警察！」とのこと。飛び降りでも有ったかね、と2人で顔を見合わせたが、それ以上は聞かなかった。精神科の病院なので色々有るのでしょう。先生も大変だ。さて、夫は「軽躁状態」が続いているものの横ばいを保ち、なんとか最低限の睡眠時間も確保出来て居る状態です。先生との問診で意欲が出て来て、やりたいことが次々に浮かんでくるがあまりやり過ぎないように抑えも効いているのでとても楽な状態なのだそう。「良かった～」と手放しで喜べない程、鬱病は周りの者を疲弊させてしまうのだろう。せっかく本人が明るい気持ちになっているのだからその気持ちに素直に寄り添えれば良いのでしょうが、余りにも長い間の鬱との付き合いで「そんなに簡単に行く訳がない」というネガティブな心に支配されてしまいます。鬱病は患者本人はもちろん、その家族も病んでしまう危険が有り、注意が必要ですね。元々が余り思い悩む性格ではないので、鬱にはなっていませんが（今のところ）気を付けねば、鬱に飲み込まれないように！でも、11月9日は私の誕生日だったのですが、3年振りくらいに「バラの花束」を貰いました。とってもおおきなのを。仕事場の近くの花屋さんで買ったそうなので、自転車で目立った事でしょう。久しぶりに嬉しいニュースです。ここ、２，３年は忘れられていましたからそれくらい気持ちに余裕が出て来たのかもしれませんね。。

  2009年11月14日

  コメント(2)

• 私の夫はクレ～マ～♪

  私の夫はクレーマーじゃないかと思った時期があった。会社の年頭の社長の挨拶メールに意見メールしようとしたことに始まり、NHKの横領事件への不信感からの受信料拒否。（この時は地元の放送局に説明を求めて出かけた）朝日新聞の記事捏造に怒って購読中止。しばらく、埼玉新聞と農業新聞を取ってったっけ（読むとこが余りなく私が戻しました）この間は、新しく購入したPCの不具合に対するサポートセンターの対応に怒って謝罪と再発防止を求めて、長いことやり取りをしていました。今度は、会社と組合に対して、ボーナスのカットの定義に対して不満が有るらしく直談判すると言っています。始めの頃は、気づかなかったのですが、躁期（明確な躁鬱とうつ病の気分の波との区別は分かりませんが）の行動パターンだったのですね。易怒性が高まるのと、「自分の考えが正しいのだ」という思考になる様です。まぁ、言っていることは、ほぼ正しいのですが、いかんせんこれがしつこい！自分の意見が如何に正しいかを延々と話すのですから。私も議論は嫌いな方ではないので、真剣に受け答えしているのですが、だんだん辟易してきてしまうんです。何せ、「あなたの意見も尤もだけど、こういう見方も有るんじゃない」的なことには勿論耳を貸しませんから。そうこうしているうちにケンカになったことも。クレームの相手をしている方も大変だったことでしょう。今は、自分でも自覚して余り過激なことは抑えているようなのでやれやれです。ただ、世の中、不正義や理不尽なことが溢れていますから、いつ彼の導火線に火が付くかドキドキ物です。まるでトラップを仕掛けられているのではないかと思ってしまいます。(^_^;)今日は、定期診察日。本人が、まだ上がり気味でもう少し抑えたいのと中途覚醒が有るということで、コントミンを毎食後２錠＋夜１錠＋就寝時１錠に増量して様子を見ることになりました。  

  2009年11月07日

  コメント(3)

• 長期透析あれこれ

  この口コミテーマでは、透析に関することを書いていこうと思っています。現在、さいたま市の透析専門クリニックで夜間ＨＤＦを４時間やっています。昭和59年（大学3年の時）に導入して26年目になります。原因疾患は、神経因性膀胱（先天性）によるＶＵＲのため慢性腎炎。大きな合併症は無く比較的元気に過ごしておりましたが、15年目に手根管症候群で右手のオペ・23年目に左手の手根管症候群のオペ・24年目、25年目にバネ指のオペを行いました。透析が影響しているかは分かりませんが（免疫力は明らかに低下していると思うので）　　　　　　　　今年の1月に子宮体癌のオペを受け、現在3ヶ月ごとの経過観察中です。この手術の後、両手の親指を除く指の関節が痛み、バネ指症状も悪化しました。ホルモンバランスの崩れか、アミロイドの影響かはわかりませんが。前2度のバネ指の時にはロック症状はありましたが痛みはありませんでした。もしかしたら、関節リウマチかも知れないと思い、今度、癌でかかっているのリウマチ内科で見て貰おうと思っています。透析患者は、検査をしても透析患者特有の値を示したりするので診断も難しいみたいです。何はともあれ手が不自由なのは大変不便（痛みももちろん不快です）なので、何かしらの治療ができればいいなと思っているのですが。 

  2009年11月03日

  コメント(0)

• 躁は続くよどこまでも！

  今日は、定期診察日でした。先週に引き続き躁状態のまっただ中。睡眠時間も徐々に短くなり、昨日は4時間位しか寝てないようです。やりたいことも次々に頭の中に浮かんでくると言っていました。ただ、今回は自覚が有るので、このままこの勢いで突っ走ってしまうと、また抑うつ状態になってしまうので、抑えていこうと思っているみたいです。思っても中々出来ないのがこの病気のやっかいなところですが・・・。やはり、本人の気持ちだけで押さえ込むのは難しいだろうということで抗鬱剤のジェイゾロフトの減薬とコントミンというトランキライザーをスポットで使うことになりました。夫の会社は、11月2日が年休取得奨励日というのが有って、4連休が取れるらしい。現在は不景気のため、休んでも問題ないらしい。コントミンは副作用で眠気がでるらしいのでここでまとまった休みが取れるのは薬を試すのには丁度いいタイミングです。薬を使ってでも十分な睡眠を確保するのが、安定に繋がるはず。今回は易怒性が出ていないので我が家は平和です。この連休で落ち着けるといいのですが。

  2009年10月31日

  コメント(2)

• やや躁♪

  昨日は、土曜出勤日。完全週休２日の職場なので、体がそのリズムになっているのでしょうか、今日はなんだかだるく眠い１日でした。「はな」を枕元に置き昼寝をしてました(^_^)さて、抑うつ状態を脱した夫は、先週辺りから睡眠時間が短くなっているので心配していたのですが、金曜の夜は鬱仲間との飲み会で１０時頃に帰宅後、１時まで起きて居ました。にもかかわらず朝の５時には起きていました。早朝覚醒ですね。ちょっと心配です。前は、早く寝るよう声を掛けていましたが、それが原因でトラブルになっていましたので今は、だまって様子を見ています。土曜は診察日なので、このことを相談したかったのですが、私が休日出勤のため、夫に先生に聞くように言ってみました。アナフラニールの減薬で様子見ということです。今のところは、イライラ感などはでていないので、この状態は、軽躁状態よりは軽い、でも普通の状態ではない「やや躁」というところでしょうか。機嫌も良くて仕事にも遅刻せず行けているので状態としてはベストな感じです。ただ、ここでこのまま睡眠が短いと軽躁へと移行してしまいそうなので心配です私からすると、「早朝覚醒が出ているのだっから、せめて就寝時間を早くすればいいのに！」と思うのですが、こういう時ってそれができないみたい。きっと眠くならないのでしょうね。私から言うと反発するので、次回の診察日に相談しようと思います。抗鬱剤の調整など。 

  2009年10月25日

  コメント(0)

• 今の彼が本来の彼？

  今日は、彼の定期診察日。長い（かれこれ1年半位）の軽躁状態から抑うつに転じて2週間。アナフラニールを多めに処方してもらい、かつ、12時間睡眠を確保したことでようやく落ち着いてきました。本人が診察で「気の抜けた状態」と表現していて、ドクターからもう少し状態を「上げたいか？」と聞かれた時に「今の状態が良いと思う」と答えていました。夫が発病してから、本来の彼が分からなくなっていた気がします。もちろん、鬱の時も躁の時も彼には違いないのですが、どちらも発病前の彼とは違います。元々のパーソナリティーも病気に無関係では無いと思うので元来彼の持っている部分が強調されて表に出て来ているのでしょう。鬱の時の泥のような空気も耐え難いですが、私は軽躁状態の時の方が辛い。感覚が尖っていて、イライラが私にも向かって来るので。抑うつ状態が少し回復してきた今の状態が、本来の彼なのかな。この状態が長く続けば良いのですが、徐々に就寝時間が遅くなってきているので大丈夫だろうか。先生からは、上がってきたらアナフラニールを減らして、との指示が出ているけれど。ただ、軽躁の時は、私の意見は聞き入れ難いので様子を見守ることにします。

  2009年10月17日

  コメント(0)

• これって、不眠の一種？(--)

  元来私に「不眠」の2文字は有りませんでした。10代～20代は12時間睡眠は当たり前。結婚してからも目覚ましの前に目覚めたためしは無く、途中で目が覚めることも皆無でした。（地震でも震度2以下では起きません）ところがです。子宮体癌で手術し、退院してきてから夜中の2時と4時に目が覚めるようになったんです。朝も5時には、目覚めます。眠りそのものも何となくうたた寝の深いものの様な感じです。これって、中途覚醒・早朝覚醒ってやつ？夫が言っていた「眠りが浅い」というのが初めて理解出来ました。原因は、入院生活での睡眠の乱れ。（何せ、夜中に看護師さんが1時間おきに見回りに来て、懐中電灯で照らしますから）と手術で卵巣を取ったための更年期症状の１つかも。ただ、夜中に目覚めても、そのまま眠れないと言うことはないので様子をみています。余り症状が酷くなるようだったら、夫が通っている精神科で眠剤を貰おうかと思っています。夫を見てきて、睡眠の重要さは良く分かっていますので。快適な睡眠が1番ですね。  

  2009年10月13日

  コメント(2)

• 猫のかほり=^o^=

                今日も猫続きで・・・。上は私の靴下を乗せた「はな」です。猫ってほとんど体臭がしないんです。（全部の猫の臭いを嗅いだわけではあませんが）、家の猫は、ほとんど臭いません。犬の方が体臭が強いように感じますね。ただ、人の髪の毛のように臭いは移るみたいで、夫の書斎（喫煙部屋）にいると、タバコの臭いがします。タンスに潜り込めばタンスの臭いがするし。ほとんど臭いは無いのですが、かすかにその子の香りが有って「はな」は日だまり、「ジジ」はホットケーキの香りが背中の辺りで感じます。これが、大好きで良く顔を埋めています。これも移り香なのかしら？ 

  2009年10月10日

  コメント(0)

• このフィット感がたまりません！

  ここの所、日記がウツウツとしたものになってしまっていたので今日は、一休み。家の箱入り娘達を紹介します。左の黒いのが「ジジ」（ありがちな名ですみません）、キジトラが「はな」です。去年の6月に里親募集に申し込んで縁あって我が家にやって来ました。ネコを飼うのは初めてなのですが、もう親バカ丸出し。猫がこんなに可愛くておもしろいものだとは思っていませんでした。写真は部屋に置いてあったマッサージチェアにすっぽりはまっているところです。夫も「猫魚雷」と命名して気に入ってました。

  2009年10月08日

  コメント(2)

• 綱渡りの日々

  月曜日は、7時過ぎに声をかけ、8時前には出勤できました。ホッとしたのもつかの間、今日、朝声を掛けると瞬きもせず布団に入ったまま宙を見つめてる。「これは、具合が余り良くないんだ」と感じました。でも、なんと声を掛けて良いのか迷いました。具合が悪いのだから、「大丈夫？」とは聞かれたくないだろうし。一先ず、「不安が有るのなら、休んだ方が良いよ」と声をかけて家を出ました。これも、本人は”行かなければ”という強迫観念が有るので、言われたくないだろうなとも思いました。かと言って、声を掛けずに出かけるのは心配で。本当はそっとしておいて貰いたいのでしょうか。なかなか、こういう状態の時は、本人には聞きづらいです。たぶん今は、マイナス思考が頭の中をグルグル状態で、もうこの状況から抜け出せないんじゃないかと思ってしまっていると思うので職場から「大丈夫。この状況はずっとは続かない！だから無理しないで」というメールを送ることにしました。こういう状況の時、家族からの言葉かけは欲しいものなのでしょうか？   

  2009年10月06日

  コメント(2)

• 希死念慮まで出ていたかぁ(-_-)

  長い軽躁期からいきなりの抑うつへ転じて1週間。土曜日は主治医の診察日。経過報告の中で、仕事恐怖、思考力低下、希死念慮も有ったとのこと。最近は躁期のため希死念慮の心配は無かったが、以前鬱期の時は、帰宅するまで心配で、会社まで迎えに行っていました。（電車がこわい）幸い、早めに処方して貰った多めのアナフラニールが効いたのか、月・火辺りの大鬱の峠は越えられたみたいです。良かったー明日は仕事に行くつもりのようだけど余り無理はしない方がいいと主治医も言っているので様子をみるつもりです。 

  2009年10月04日

  コメント(4)

• なんとか乗り切れますように！

  軽躁状態が抑うつ状態に移行して4日目。それは、突然でした。先週の土曜日は主治医の診察日。まだまだ、からんでくるようなので、先生と薬の相談をしました。飲んでいたのは、眠剤・抗鬱剤（ジェイゾロフト）・抗躁剤（テグレトール）だったので、もう1種類抗躁剤を追加してもらった方が良いのではと思ったので話してみました。先生が診察したところ、顔つきが先週と随分違って落ち着いているから薬は変えないで様子を診ようということでした。結果、やっぱりプロですね。月曜日に急に抑うつが出たのです。自覚は有ったそうですが、この時点では私は気付かず、新しい眠剤（リフレックス）が良く効いて早朝覚醒が無くなったと思ったのですが、鬱転だったのです。火曜の夕方、普通は私の方が早く帰宅するのに、彼の方が先に帰って来ていて寝ていたので「体調が悪くて早退したんだ」と思いました。熱は無いと言うので、それ以上は聞かずに寝かせておきました。（病状を聞かれるのをいやがるので）水曜の朝は、私が出勤する時間にも起きて来なかったので、そのままにして出勤しました。以前なら、「どうしたの？行かないの？」と聞いていましたが、それも嫌だろうなと思って、そっとしておきました。後でメールで「月曜から調子が悪く、会社には休むと言って有ると」分かりました。やっぱり、余計なことを聞かなくて正解。ここで、TELで主治医に相談。前に薬の調節の仕方を聞いた時に、上がり始め、下がり始めの時に素早く調整した方がいいということだったので。で、抗躁剤のテグレトールを休薬、抗鬱剤のアナフラニールを臨時で処方して貰うことになりました。これで、うまく乗り切れると良いのですが。まだ、眠れていて、食欲も有るので大丈夫だといいなぁ。  

  2009年10月01日

  コメント(2)

• きつい！まだまだ続く攻撃

  まだまだ､私への攻撃止まず。この間の一件がまだ尾を引いてます。私が謝っていないと、責めてきます。躁の時って被害的な感情が増幅され、自分が攻撃されているように感じてしまうのでしょう。私にその意図はないと言っても、言い訳にしか取られません。私は普通と思っていても、彼には理不尽な言動に聞こえるのです。そりゃーもう、責められます。こういう、やりとりで心が疲れ関係がだめになってしまう人たちもいるんだろうなぁ、などと今日は考えてしまいました。ちょっと心が弱ってますね。でも、「本当の彼じゃない」と思って頑張ってみようと思います。 

  2009年09月27日

  コメント(4)

• 子宮体癌とのお付き合い＆透析

  ブログをそもそも始めようと思ったきっかけが、子宮体癌になったことだった。子宮体癌、準広汎子宮全摘・付属器・骨盤内リンパ節切除。術後確定診断はステージ１ｂ期、グレード１。同じ病気の人等と情報交換ができればと始めました。治療の記録などを載せようと思っていましたが、夫の双極性障害の方で色々有りましてこちらが後回しになっていました。今回は、入院からを辿ります。2008年12月子宮体癌の診断を受けて、治療計画を練る。病院選びの条件・透析が出来るところ（これが無いと話になりません）。癌治療では、癌研等も考えましたが透析ができない。・治療実績（手術数など）　大学病院は×。研修医がいっぱいいることと積極的な治療が優先されそうなこと。・余りにも遠方ではない。現在、さいたま市在住なので都内までくらい。とりあえず、最低限上記の条件で探し、都内の公立に決めました。施設が綺麗そうなことや対応が親切そうなイメージのあった聖路加国際病院も候補だったのですが、やはり混でいて初診の予約が1月の中旬になってしまうということだったのであきらめました。決めた病院はというと、すぐに予約が取れ（大きな病院なのですが）12月の中旬に受診が決定。以前、私が通っている透析の病院にそこからドクターが来ていたことや結婚したての頃、妊娠・出産の相談でそこの産婦人科にかかったことが有ったのでそこに決めました。紹介状の内容、内診、エコー等の検査を経て、子宮体癌で治療法としては、第1に手術。術後診断に寄っては化学療法、放射線の追加治療も考えられるとのことだった。主治医は女医さんで、優しく丁寧、でも毅然とした感じの方でした。きちんと説明して頂いたので安心感が有りました。希望したわけではないのですが女医さんで良かったです。私としては、癌と診断されたらすぐに手術という運びになるのかと思っていたのですが、大体1ヶ月後くらいの予定らしい。間に年末年始も入ることも有るが比較的早期の癌と思われるので、緊急性の高い患者さんから手術予定を組むそうです。その間にCTやMRI、血液検査、心電図等の術前検査を行いました。通常は、手術の１・２日前の入院になるそうですが、私は透析に慣れるために４・５日前の入院になるとの事でした。旅行先等で他透析施設での経験も有ったので余り心配はしていませんでしたが。2009年1月26日（月）　　　入　院2009年1月27日（火）　　　透　析（午後）　この病院で、初透析という事もあって、大分気を遣ってもらった。食事もいつもは透析中に済ませるのですが念のため終わってからと言われてしまった。でも終わるの3時なんだよねぇ。夕食との間が3時間しか無いじゃん。24年もやっているのでどうということもなく、無事終了。「随分元気なんですね。じゃ、次回からは透析中の食事にしましょうね。」って事に。2009年1月28日（水）　　　主治医から手術の詳しい説明を夫と受ける。私としては、早期なのであればリンパ浮腫の心配も有り、リンパ節の郭清はできればしたくなかったのですが、主治医としては癌が子宮内膜に限局していれば良いが、CTの画像からは筋層にくいこんでいるようなので、郭清を奨めるとのこと。子宮体癌は術前の確定診断は無く、リンパ節の生検後に確定するというのも理由の一つらしい。この詳しい話がもう少し前にされれば、色々調べたりもできただろうが、なにせ手術の前々日。結局、主治医の治療方針に同意。後に調べた所、やはり日本の場合、体癌はほとんどリンパ節の郭清は行われているようで、再発率が海外に比べて低い要因でもあるらしいので、判断は間違ってはいなかったようです。余り考える時間が有りすぎても、様々な情報に翻弄されてしまったかもしれませんね。2009年1月29日（木）　　　透　析（午後）透析は問題なく終了。御飯も食べられました。次回　手術前日より   

  2009年09月24日

  コメント(0)

• また、地雷を踏んでしまいました(-_-)

  夫の鬱との付き合いはかれこれ9年目に突入。直接の原因は仕事（コンピュータ関連）の加重からだと思うが、元々の資質に起因するところも大きいと思う。（こだわりが強く、流せない等）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その間、2回の休職、復職を経て現在復職後、丸2年が過ぎたところ。初めは鬱病の診断だったが、双極性障害の可能性。昔は鬱病と躁鬱病は異なる分類だったと思うが、双極性2型等も考えるとその境がはっきりしない。投薬にしても抗うつ剤も躁鬱病でも使うし、炭酸リチウムも鬱病の安定にも使われるし､明確に分けることができるのだろうか。うちの人にしても、軽躁状態は有っても逸脱行動までいくことはないので、主治医や家族の他は分からないと思う。そして、今日の地雷。そもそも。夫の友人のお墓参りに行くために寄った花屋でのこと。私の言った一言に反応。花かごを買おうとしたので、「花かごぉ？」　と言った、この一言がいけなかった。私としてはお墓と花かごがいめーじできなかったので発した言葉だったが、彼としては、親族が来た時のことも考えての花かごだったらしく、自分が色々考えて選択したのにけちをつけられた。その言い方がいかにも否定的だと。そこから、理詰めに懇々といかに私が物事をよくよく考えずに物を言っているかということを言われた。彼は、こういう状態を私は軽躁状態の易怒性が高まっているせいにするだろうが、そうではない、と言う。でも、発病前にはこういう言い合いは無かった。ずっと付き合ってきた私には違いが分かる。怒りの沸点が低くて、長引く。まともに受けるとこっちのダメージがきつい。地雷を踏まないようにとは思っているが、こんな所！というのが地雷。今日は辛かった。躁鬱病の家族の方、こんな事はありませんか。うまく対応されているのでしょうか。少し疲れてきました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2009年09月22日

  コメント(2)

• 4者の話し合い

  肩叩きその後今日、10時から会社で夫・総務・部長・組合書記長・（私）で、話し合いがもたれた。結果は部長と総務の説明不足からくる双方の認識のずれによる誤認、ということで落ち着いた。結局、会社としては退職や転職の勧奨ではなかった、ということらしい。どうも説明に無理が有るが、私たちとしてはリストラの危機が一先ず回避されると言うことは悪い方向ではないので余り追求するのはやめた。総務の人は、毎年親会社から何人削れと言われて毎年声をかけていると言っていたので、人件費削減のための肩叩きなのは明らかなのである。見え透いたごまかしだったが、敢えてそれに乗ることにしたのだ。軽躁の彼が、話し合いの成り行きで易怒性が高まり、話し合いがこじれるのを心配していたが、冷静に、でも主張するところはしっかりと主張し、上々の首尾だったと思う。前の晩早く寝ることと話し合いの前にテグレトールを飲むという主治医のアドバイスが功を奏したのかもしれない。これで少し、落ち着けると良いのだけど。病気を抱えての失職は本当に大きなダメージになってしまうと思うので本当にほっとしたんじゃないかな。 

  2009年09月14日

  コメント(3)

• 易怒性炸裂

  昨夜は、またまた、夫の易怒性が炸裂しました。事の発端は、肩叩きの一件の続き。組合の書記長からメールで連絡が来て、「会社側に確認したところ、退職勧告でも、人件費削減でもない」と確認しました。というものだった。この、会社の態度に刺激されたらしい。まあ、端的に言えば、うそをつかれたということ。そのメールを見てからは仕事が手に付かなかったみたいです。自分でも自覚が有ったのでまっすぐに帰宅せず喫茶店でを飲み気持ちを静めてから帰って来たと。で、私との会話になるわけだが、「書記長のメールの文章がおかしい、確認したとは自分の話が信用されていないのではないか」との主張。私もここで「うん、そうだね」とあいずちをうっておけばことは済んだのだろうが、「それほど気にならない」と言ってしまったのがいけなかった。それからは、いつもの粘着質な議論になってくる。私もだんだん辟易してくるので物言いがぞんざいになっていたのかもしれない。今度は矛先が私に向いてくる。こうなってくるとどんどん責められるので、話を切りたかったけれど、昨日はなかなか治まらない。やはり、昼間の一件が大きかったんだろう。分かってはいるけれど、かなりなダメージでした。彼は彼で、何て理不尽な扱いを受けているんだ、という感情に支配されてしまっているんでしょう。可哀想だとは思う、けどこっちも辛い。パキシルの減薬の効果は余り感じられない。明日は、主治医の診察日なのでまた相談だ。もう少し、落ち着かないと、月曜には、会社、総務、組合、私たちでの話し合いが有るので。その場で、炸裂させては大変。無事に終わりますように！

  2009年09月11日

  コメント(0)

• 肩たたきその後

  いきなりの、肩たたきから１週間余り。組合の書記長の方が、わざわざ訪ねて来てくれて事情を聞くと、それは問題である。組合の知らないところでそんなことが行われていたとは全く知らなかった。辞める意志が無いのであれば、組合として全面的に協力してくれると言うことだった。誤解や曲解が有ってもいけないので、組合・夫・総務・部長の４者で事実確認をしましょう。ただし、以降の段取りは組合が進めるので夫は心配しないで下さいとのことだった。かねてから、御用組合だ、などと言ってあまり期待はしていなかったようだが、親身な対応に感謝し、一人で交渉しなくても良いという安心感でほっとした様子。このいきさつを主治医の診察の時に話したら、大変憤っていました。復職して、産業医面談もしているのに、事前に産業医に相談もなく本人に話したことは、とんでもないと。幸い、軽躁状態になることで、自己防衛できたが、ともすると極度の鬱状態に陥っていたかもしれないと。ただ、軽躁状態の易怒性が出て、総務の人にかなり感情をぶつけていたので、かなりビビっていた。まあ、私から見てもかなり軽く捉えているなあとは思ったけど。夫は、「他人の人生を何だと思っているんだぁああああ」と凄んでいたけど。この易怒性が私の方に向かってくることも有り、かなり神経を使う。普段ならスルーすることでも地雷を踏んでしまうことが有るから。こういう時は、まともに相手をするとこっちが傷付いてしまうので保留にするという作戦に出ることにした。相手はどんどん突き進んでくるけど一旦ストップする。後は、主治医を交えて話す。今回はこれでなんとかやり過ごせた。この軽躁の時の易怒性は、本人にも抑えることが難しい。分かってはいるけど直接対決するとこっちもかなりなダメージを受けてしまうので、うまく回避したい。主治医とも相談して、抗鬱薬の「パキシル」を減薬して様子を見ることになった。これで、本人も少しは楽になれると良いなぁ。  

  2009年09月06日

  コメント(2)

• これって、肩たたきってやつ？

  2001年に鬱病と診断されてから、トータル2年半の休職を経て職場復帰してから2年。　　　残業なしの制限勤務ながら（きちんと始業から終業まで働いているのに制限勤務と言われている、ちなみに職種はコンピュータソフト会社）ほとんど休まず勤務できていたのにいきなりの退職勧奨。肩たたきって本当に唐突にやってくるんだなと思った。休職中から復職してからも、産業医と総務担当者同席の面談も月一でやっていて、前回の面談でも今の状態の勤務を続けていくとの合意だったはず。今までの産業医面談は何だったんだろう？残業無しの勤務だとなにかと中途半端になるので、仕事を振る方も大変なのは分かる。しかも昨秋からの不況の影響でか、仕事も激減しやる事のない人間も出ているようだし。会社の台所も相当苦しいのだろう。とすると、弱いところから切られていくのだろう。　　　　　　会社の都合は、理解できるがだからっといって「はい、分かりました」と引き下がれるわけもなく。生活がかかっているんだから。　　総務付で、一定期間（半年とか）会社にいながら、就職活動していいからという条件らしいが、鬱病で残業できなくて、今のこの不況下で仕事があるわけ無いでしょ。まあ、会社のしったこっちゃないってことだろうけど。というわけで、退職金の上乗せを条件に（倍額を要求するらしい）交渉していくつもりのようだけど、このごたごたで躁転しないか心配。自分でも自覚が有るらしい。体調を崩して出勤できなくなったら会社に好都合、この状況は避けなければ。会社側も強引にするつもりはなさそうなので（今のところは）様子をみながら動いていくつもり。私が働けるうちは、生活はできるが、透析、癌の経過によっては生活が激変する可能性有りってことか。う～ん  

  2009年08月29日

  コメント(2)

• 子宮体癌告知まで

  私がこのブログ書く直接のきっかけとなったのは子宮体癌になったこと。その時々の気持ちや治療のことを書き留めておこうと思ったからだ。2人に1人は癌になり、3人に1人は癌で死んでいる今、自分が癌にならないなんて思える訳がない。父方の従兄弟が40代後半で子宮癌（頸癌か体癌かは不明）で亡くなっていることもあって、婦人科のホームドクターは持っておこうと30代半ばから定期的に受診はしていた。癌告知までの経過を簡単に振り返る。2007年以前　　　子宮筋腫が有るものの、大きさも2センチで変化も無かった事から、半年ごとの経過観察と1年に1回の頸癌検診を受けていた。2007年12月　不正出血が有ったので子宮体癌細胞診を初めて受ける。結果は陰性。この時、子宮内膜の肥厚の指摘を受ける。この時には、頸癌検診は1年に1回、体癌検診は2年に1回で良いと言われていた。その後、徐々に生理の量が増えていく。2008年9月定期検診でやはり内膜の肥厚の指摘を受け、2年に1回で良いはずだった、体癌の細胞診を受ける。結果は陰性。2008年10月生理の量と日数が異常に増え、このころは、夜用のナプキンが30分ともたない状態。心配になり受診。ドクター「細胞診、腫瘍マーカーともにシロなんだけど、上がってきてからでは遅いし」などとつぶやく。結局念のため、子宮内膜を掻爬し全部調べた方が良いだろうとの事。その方が、生理の量も落ち着くだろうと。ただ、街のクリニックだったので透析患者の私は処置できないと言われ、別のを探す事に。2008年11月知人に紹介された産婦人科病院で子宮内膜全面掻爬。静脈全身麻酔で行った。透析患者なので麻酔科医もついてくれた。麻酔の経験は新生児の時以来なので、不思議な感覚。時間の経過の感覚が全くない。眠っているのとは全く異なるものだった。手術は無事に終わり少し休んでその日の内に帰宅。2008年12月子宮体癌の細胞が出た。類内膜腺癌　グレード１検査結果が出るまでが長かった。色々な考えが頭をよぎる。入院、手術、抗がん剤等、最悪な事態も考える。結果が出てからの方が冷静だったかも知れない。一応早期で有ろうと言われていたからかもしれないけれど。これからが大変。職場の事、の事。自分に出来る事をやるだけだ。 

  2009年08月20日

  コメント(0)

• 鬱病OR躁鬱病

  うちの夫は、鬱病だ。と長らく思ってきたが、どうも双極性２型の気分障害らしいと最近分かってきた。随分前からただの鬱とはちょっと違うんじゃないかなとは思っていた。でも、産業医は躁鬱ではなく、鬱の回復期にみられる「揺れ」だと言っていた。まあ、病名の診断が変わっても治療自体は変わらないので大差はないのだけれど。気分障害との付き合いは、病気としての認識を持ってからはかれこれ8年になる。直接の引き金は仕事のオーバーワークだと思うが、今から思えば大学卒業あたりからその芽は有ったのかも。彼曰く、その頃から、30代半ば頃までが、長～い軽躁状態が続いていたのかもしれないらしい。その状態でなければ私との結婚も無かったかも知れないとも言っている。おいおい　でもって、大鬱期を経て、現在は、軽鬱時々軽躁＋いらいら、がここしばらく続いている状態。この、軽鬱や軽躁ってやつがやっかいで、明らかな鬱や躁と違って一見すると普通なんだなこれが。だけど油断してはいけないのだ。特に軽躁の時が危ない。調子が良さそうにも見えるのでいつも通りに接すると地雷を踏む事になる。何度大怪我をしたことか。本人は病的にぴりぴりしているので、不快度数が高いのだから責められないが、こちらのダメージも相当なものである。まったく思ってもいないことを口走っているわけじゃなくて、普段思っていても抑えられている事が出てきていると思われるのでこたえるのである。この間も、そんな事が重なりかなりダメージを受けていたのだろう、彼の主治医に心配され2人での診察の前に私だけのカウンセリングをしてくれた。臨床経験豊富な先生なので患者の家族の大変さも良く分かってくれているので、気持ちが楽になった。この先生の存在は大きい。やっぱり、精神科の専門のドクターが頼りになる。薬の相談にしても経験の豊富さに安心感がある。会社の夏休み＋自主夏休みの2週間も昨日まで。軽躁状態も落ち着き夜も早めに寝ているので私も 心穏やかに過ごせている。　この状態がキープできるといいなぁ    

  2009年08月16日

  コメント(0)

• 「星守る犬」泣きました

  夏休み中に読もうと思って購入してあった本の中から、「星守る犬」（コミック）を読んだ。読み始めてすぐに胸が熱くなった。　著者も後書きで述べているように、お父さんの最期は状況はこれでもかという位の不幸だが、心は幸せだったと思う。私も動物は好きで、幼い頃にはを、現在はを飼っている。犬と猫の飼い主とのスタンスの違いは有るが、掛け値なしの飼い主への想いに果たして自分は応えてあげられているかと、考えさせられた。去年、里親募集のサイトに応募して縁あって、我が家にやって来た「はな」と「ジジ」。元気でできるだけ長く一緒に暮らしたい。歳を取ったせいか、歳を取った彼女たちを想像しては目頭を熱くする私です。（まだ、1年5ヶ月歳なのにねぇ）

  2009年08月09日

  コメント(0)

• 奈女沢の水を買いに行って来ました

  　今日はオバタリアン二人（母と叔母です）と共に奈女沢温泉の水を買いに水上まで行って来た。高速道路千円の影響を心配したが夏休みに水上方面に行く人はあまりいないのか、関越はほとんど渋滞無く快適。奈女沢のとの付き合いもかれこれ12年になる。母が肺がんになったときから飲んでいる。ご存じの方もいるかと思うが、奈女沢の水はご神水と呼ばれていて、「万病に効能有り」特にがんには良く利くらしい。12年前、母が肺小細胞癌と診断され、治る見込みは１０％と言われた。抗がん剤が効く癌だが、それも耐性が出来ていずれ効かなくなるとのことだった。抗がん剤の副作用などの心配も有り、免疫療法や代替療法も検討したが、母自身が病院の治療を優先したいと希望したので家族も了承し、治療することになった。ただ、有効だと考えたサプリメント（アガリクス、キトサン）と奈女沢の水は飲むことにした。シスプラチンを中心とした抗がん剤の副作用（特に吐き気）がきつく、アガリクス、キトサンは休止。不思議と奈女沢の水は飲めていた。幸い抗がん剤が奏功し、チャレンジケースということで肺切除手術が受けられ、その後再発もなく現在に至っている。肺小細胞癌の経過としては、レアなケースらしく、主治医も驚いていた。何が効いていたかは定かではないが、本人が効くと信じて飲んでいた奈女沢の水は、免疫力になんらかの効果が有ったのかも知れない。それ以降、1年に2回ほど、20リッターのタンクに5本ほど水上までドライブがてら買いに行っている。水自体は、鉱泉水でおいしいので私も飲料水はこれにしている。1リッター３００円は法外な値段ではないのではないかと思っている。癌という病気は、免疫力の影響が大きいと思っている。だから、末期癌患者の奇跡の回復なんていうこともあり得ないことでは無いと思う。ただ、何が免疫力を上げるかはケースバイケースだろう。癌が絶対治るとか法外な金額の物は注意しながら選びたい。     

  2009年08月06日

  コメント(1)

• 三日坊主の私が？

  飽きっぽい私が日記なんて続けられるのかはなはだ怪しいが気負わずボチボチと思ったことを書き留めてみよう。昨日、今日は夏休みとはいえ、昨日広尾のでバネ指のオペをしたので、今日はでおとなしくしている。オペと言っても皮膚表面の傷は針穴程度なので今日の夜には水も使ってOKやっぱりＯ先生の腕は確かだ。バネ指のオペは２階回目なので慣れているとは家あまり気持ちのいいものじゃない。でも、右手の人差し指が使えるのは助かる。まだ怪しい指が三本有るけれど。透析も25年やってると色々有るねぇ。ふぅ(-.-;)

  2009年08月04日

  コメント(0)

全176件 (176件中 151-176件目)

< 1 2 3 4