ぼたんの菜園&徒然日記

今日は地区の三九郎でした。
三九郎というのは、この地域の名前のようで、ほかには
どんど焼きとか言うところもあるようです。

お正月に飾った、松飾やダルマやお札などを、燃やして
そこで、お餅を焼いたり、繭玉を焼いたりして食べます。

主催は小学生とその親なのですが、それ以下の子供達も
もちろん行きます。
子供達のお目当ては、そこでもらえるお菓子だったり
するのですが・・・。

昨年に引き続き、今年も参加した息子。

昨年は雪が降り、風も強かったので寒くていけなかったのですが、
今年は、雪は残っているものの、お天気がよかったので
いくらか暖かくてよかったです。

それでも時折、北風が吹いて大人は寒かったのですが、
子供は元気で、積もった雪で雪だるまなど作っていました。

三九郎に火がつくと、こんな感じで一気に燃えました。



竹と藁がほとんどですので、燃え方が早いです。

その後、火の勢いが収まってくるのを待って、お餅やら
繭玉を焼きます。

うちの子供はお餅は嫌いなので、ちょうど保育園で作ってきた
繭玉があったので、それを焼きました。





その後、用心のために来ていた、消防団の消防車の前で
記念写真を撮って帰ってきました。