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カテゴリ:育児
知り合いの方の息子さんが今年地元の中学に進学。
中学って制服が高くて大変ですよね! うちは、まだ小学生だから良いですが、中学になったら大変! 知り合いの方のところでは、先週入学式があって、 今日が2日目の登校だったらしいです。 そしたら、制服の下に着ていた下着が黄色だったため、 「色つきはいけない」と先生に注意されたとのこと。 私達が中学のときは、確かに校則が厳しくそんなことも ありましたが、あれから数十年!! 中学ってまだそんなことをしているのですね! その子は、たまたま、お下がりを着て行っただけで、校則違反を しようと思ったわけではなく、知り合いの方も怒ってました。 私もお下がりを文句も言わず着てくれる、その子は立派だと 思います。 先生は、どうして理由を尋ねてくれなかったのでしょう? 今は不況で、家庭の事情は厳しいと思うのです。 うちもそうですが、周りの方の中にもダンナさんのお給料が 下がって苦労している方がいます。 震災で苦労している方もみえます。 いろんな事情があるのですから、頭ごなしに咎めるのではなく 一言、理由を尋ねてから、注意することはできなかったのでしょうか? 私だったら「学校に文句言う」とダンナに言ったら、 「そんなことしたら内申書にひびくぞ!」と言われました。 中学というところは、今でも規則で親も子供もがんじがらめに しているのでしょうか? 公立の中学は選択権が無いので、悲しい現実です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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