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ソクラテスの妻用事

ソクラテスの妻用事

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2022年04月10日
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​​​​​​​​ウクライナ​​​​​​​​​​​



大きいサイズのウクライナの国旗

ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り

運命は再び我等に微笑まん
朝日に散る霧の如く 敵は消え失せよう
我等が自由の土地を自らの手で治めるのだ

自由のために身も心も捧げよう

今こそコサック民族の血を示す時ぞ!
​​
(ウクライナ国歌『ウクライナの栄光は滅びず』・訳詞より)

​​ウクライナに栄光あれ!
ウクライナは勝利する!
​​​

ウクライナはプーチン・ロシア侵略軍に勝利する!
毎晩、YouTube動画LIVEで「ウクライナの状況」を観ている。
軍事に素人だが、確信したことがある! ウクライナ祖国防衛最終戦が始まり、プーチン・ロシア軍に打撃を与え、「ドンバス地域」のみならず「クリミヤ半島」をも奪還すると!

侵略中のロシア兵士とロシア戦車・装甲車等の損害が甚大となっている。考えられないほどだ。
いわゆる「戦争の概念」が変わった様を見ている。
換言すれば――「自衛の在り様」にも言えることだが。
但し、「敵基地攻撃能力」「航空母艦」とかの必要論を吐く輩には反対である!
当然、日本国憲法第9条の改悪改正にも大反対である!
ウクライナがプーチンのロシアから侵略されていることと、中国の台湾進攻の危機、北朝鮮キム王朝のミサイル核問題に乗じた「憲法改悪」及び「安保の在り方の見直し」には、頭を冷やしてから言え! と反対する!

今の時代、無謀なウクライナ侵略をやっているプーチン・ロシア。時代錯誤と狂気の沙汰。これは間違いない。プーチンがおとなしく侵略せずにいたら、プーチン自身にも良かっただろうが。人殺しの闇(旧KGB)で育ち、旧KGB後継の情報機関で知り得た「個人情報」をネタにし、ロシアの独裁者に上り詰めたプーチン大統領。裸で泳いで「裸の王様」になっちゃった。
プーチンの経歴で注目したのは――ロシア大統領府副長官兼監督総局長の時、サンクトペテルブルク国立鉱山大学に「論文」を提出し、準博士号を得た。その時の「論文」の表題である――「市場経済移行期における地域資源の戦略的計画」である。ウキペディによれば、この論文の主旨は「豊富な資源を国家管理下におき、ロシアの内外政策に利用する」ことを書いていると。(盗作説との指摘もある)
一見、当たり前の内容と思えるが……
裏事見る(ウラジミール)プーチンである。汚職にまみれた歴史と慣習的風土のロシアでもある。前任のエリツイン大統領派の「新興財閥」のド派手な成金の様を見ていたプーチン。大統領になるや、即、プーチン派(旧KGBの仲間)の「新興財閥」と組んで、20数兆円の不正蓄財を成す。
豊富な資源を国家管理に見せかけ、私の内外政策に利用する」と。
これから25年後の今、その論文が「オデッサ・ファイル」となり、因果応報で「自滅」の道をひた走っているプーチンである。これぞ「オデーサ・ファイル」と言いたい。
国家統治の悪魔は、国家の権力者たちの不正蓄財にその根源があるとも言いたい。いわゆる「権力の魔性」その第一として。
そのためには、自国の市民(国民)に対し、権力者(権力者層)に不都合な「自由・人権・権力の透明性」は、絶対あってはならないのだ。まさに臭い物に蓋と弾圧、抹殺する。そこには「高邁な主義」は、カスカスの形――建前だけとしているのだ。これは「民主主義制度下の国」にも言える! いわゆる「公文書の偽造・捏造・黒塗りの隠蔽」である。米国ではトランプのフェイク主義とでも言える。

そうそう話は現代の軍事だった。
先ず言えることは、「核の脅威論」である。ウクライナ侵略者のプーチンが「核兵器行使」で脅したが、それで米欧が「ウクライナへの派兵」を避けている訳ではない。「狂人に刃物」を見定めているのだ。そして第3次世界大戦となることを避けている。(私見は、既に第3次世界大戦に突入していると見ている。経済的側面を重視すると)
NATOに加盟していないウクライナである。ゆえに武器供与は許容の範囲内であるが……
但し、場合によっては――ウクライナの急遽のNATO加盟もあり得そう。そうであってほしいものだ。
プーチン・ロシアは、かつての旧ソ連圏諸国が次々とNATOに加盟し、NATOの東進化を嫌悪(脅威)と主張しているが、これは暴論の欺瞞である。民主主義制度下の主権国家の意志を否定できないからだ。またプーチンは、これぽっちも「NATOを脅威」なんて思っていない。NATOの軍事力でなく「民主主義制度下のNATO諸国」を脅威と思っているのだ。独裁国家と独裁者たちには、余りある不都合だからだ。

もはや、と言うべきかもしれない。
現代の軍事での武器は――ミサイル(対空・対地・対戦車・対艦等の)とドローンが主役となっている。
ウクライナに侵略したプーチン・ロシア軍は、ドローンの存在と脅威を軽視していた。
膨大な戦車と装甲車を列成し、ウクライナに侵攻した。
だが、祖国防衛となればウクライナは一つになり、勇猛果敢に向かい撃っている。
ウクライナはIC産業の国でもあった――初めて知った。
そこに「ドローン」が存在したのだ。
民間の簡易ドローン。トルコの攻撃ドローン。侵攻したロシア軍の出鼻をくじいた。
さらに「ジャベリン」等の携帯攻撃ミサイルを多用している。
戦車には乗員(兵士)は4、5人か。装甲車には7、8人か。そこに「ジャベリン等」の携帯ミサイルと攻撃ドローンでミサイルが撃ち込まれている。
当たった一瞬で「鉄の棺桶」と化す戦車・装甲車等。ヘリコプターも一瞬で。戦闘機も同じく。
侵略ロシア軍の損害は甚大となっている――15、20%の損失とか。
これらをYouTube動画で観ている。もうロシア軍は戦車・装甲車での侵攻は出来ないようだ。
昨日、チェコから戦車・装甲車等がウクライナに運ばれている映像を観た。
欧米も陸続と「対地、対空ミサイル・対艦ミサイル」「攻撃及び偵察ドローン」「戦車・装甲車等」「化学兵器防護服等」「対空防御システム装備」を運び入れている最中である。
「祖国防衛の最終戦」に欠くべからずの「自衛武器装備類」である。
ウクライナ軍は必ず勝利し、プーチン・ロシア軍を駆逐する。
そして「停戦交渉」でウクライナは「真の実」を得るのだ。
ウクライナ民間人の多大な犠牲。ウクライナ兵の犠牲。壊滅された街。
これらをプーチン・ロシアは「戦争犯罪」の断罪の一貫として、戦争犯罪損害賠償責任を負うことになる。(あくまでもプーチン・ロシアが責任を負うのだ)
だが、我々も気を付けなくちゃいけなそう。悪しき日本の権力者たちを「選挙」で選ぶことに――
個人的には、岸田首相に対し、好意的に見ている。
とは言っても、立憲民主党の躍進を願っているよ。
民主主義制度下の国家統治が健全であるためには、「政権交代」が出来る野党が、絶対、必要だからだ。
それは日本国民の民主主義についての「知的理解」が成せることではあるが……ロシアと同じようにならない為にも……日本はまだ民主主義を真に理解しているとは思えないからでもある。
そう言う意味でも、ウクライナの国と市民(国民)の、あの燃えるような意志を見よ! と言いたい。
それとー―ペットの犬・猫と共に隣国へ避難するウクライナの人々の光景。共感を持たざるを得ない。さらには、まだ幼い少年少女の子供を避難させ、子供たちもそれに応えての単独行の避難。信じ難いほどである。

ウクライナは勝利する!
ウクライナに栄光あれ!








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最終更新日  2022年04月10日 23時41分21秒
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