我が家の新入り君
わんのはな サメなんこつ君【中型犬用】 ドライボーンお試し(40g)私の仕事の真価を問われるような一大事ですある、イベントで「運動会」を開催した時に出会ったトイマンチェスターテリア開催店舗で宿泊していた子参加者が少なかった事、とてもなついてくれた事、元々私がトイマン好きという理由からこの子も参加させました。この時、3種目の競技があり、1つ目は何とかクリア2つ目は得意のお座り&待て競争・・・これはとても楽しそうにクリアそして3つ目、もういっぱいいっぱいだなと思ったけど、最後までやらなければという事で出場事件も起きたけど何とか終わらせ退場した。この日、後で「散歩ができないらしい」と聞いたそこに私が付け加えたのが「超怖がりで切羽詰ると噛む」飼主さんに是非、私のプレイズタッチセミナーに参加して欲しい旨を伝言それから1ヵ月後に飼主さんと会い、セミナーに予約をしてくれたところが、その2日後、泣きながら電話があり、カウンセリング「噛む」「散歩ができない」「触れない」という理由でもう無理だと・・・セミナーを受けてくださった事を自宅でやっていて噛まれたと言う仕事柄、噛まれると困るのだと・・・運動会での事、私が感じたことをお話し、「決して急がない、無理強いはしない」を基本にいくつかアドバイス原因と思える、いくつかの事の排除をお願いしたそれから3日後やっぱり無理・・・回りから保健所に連れて行けといわれるし自分も怖くて触れないとご飯をあげるのも皮手袋をして、首にタオルを巻いているとか・・・引き取り先を探してみるけどそれまでは責任を持って欲しい旨をお願いし、それからこまめに連絡をとるようにした。その時もう私の気持ちは決まっていた。1ヶ月無事に過ごさせる事はできる自信があったそしてその頃には彼女にも「やり直せる」自信が付くと信じていたところが、もう手放す事しか考えていなかった人に託すなら去勢をしなければいけない事、恐怖心を与えない努力をする事最低限の努力を要請それと同時に我が家のぷー(コーギー)とノア(バセンジー)に会わせて同盟感を植え付ける作業一番効果的な「一緒に散歩」をした事であっという間に馴染んでくれたそして、彼女自身もトイマンくんとの最後の旅行でのんびり過ごせたと・・・でも、この先の不安は消えないとそして、11/10に我が家に迎え入れました。名前も我が家に来て変えました。ミウです。今日で4日目ダッコして寝るし、散歩もブンブン尻尾を振って張り切って歩いているし、肛門腺絞りも大丈夫(私は下手くそなのでトリマーさんにコツを教わりながらやって貰った)1,2日は玄関の外で音がするたびに吠えていたけれど、昨日から吠えない散歩から帰っての肢洗いも少しづつ上手になってきたし、昨日から歯磨きもスタートただ、問題が新たに発生うちの中でオシッコが出来なくなってしまった^^;夜中に膀胱パンパン状態で起こされる・・・何とかしなければ