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テーマ:ボウリング。(898)
カテゴリ:ボウリング
久し振りにホームへ、『練習』に行きました。
2月に入ってからは、ボウリングをするチャンスが余りありませんでした。 少ないチャンスは『R1cup店舗予選会』と『ホームのハンデ用消化ゲーム』に取られてしまい、『練習』をする機会がほとんどありませんでした。 『R1cup店舗予選会』の方は、今年度の私の最高得点の925ピン/4G(ハンデ込)では、『スコアの部』では○丹店舗8位以内には入れません。 したがって、『ポイントの部』で22位以内に入らなければ、4月の『店舗代表決定戦』には出場できません。 ということで、今年になってからはポイントを安全圏の400pまで持って行くために、頑張って来ました。 しかし、土曜日の予選会はノーハンデの人も多く、参加ポイントの10pしか取れないことが続きました。 でも、前回で何とか累積ポイントを400p近くまで持ってくることができました。 これで、4月の『店舗代表決定戦出場』は、『当確』になったと思います。 『ホームのハンで消化ゲーム』の方は、4ヶ月で30G以上の競技会のゲーム消化がなければ、ハンデが付きません。 したがって、ハンデを付けてもらうためにはコンペに月平均2回参加しなければなりません。 しかし、昼間以外のコンペは20:00スタートなので、通勤に1時間30分程度掛かかっている状況では、平日の参加には厳しいものがあります。 今の実力では、ハンデがなければコンペで入賞するはずもなく、『お立ち台』が好きな私にとっては、張り合いがなくなってしまいます。 家内は『もっと上手くなってから、コンペに参加したら?』と言いますが、 私は『練習ばかりでは上手くならない。本番を経験することで、強くなるのだから!』と、いつも言い訳をしています。 でも、現実はそう上手くは行きません。 思い返せば、BASS釣りのトーナメントで上位に入賞していた時は、毎週欠かさず池や湖で練習していたように思います。 やはり、『練習あっての本番』です。 今日の練習では、『バックスウィングの際、できるだけ高く腕を後ろへ伸ばす!』を意識して行いました。 最初は15pのナノデスを使い、5Gほど投げました。 やはり、ピンアクションが14pのレッドクラウンとは違います。 余りフックはしないのですが、ジャストポケットではなくても、ピン同士が掻き混ぜたように倒れてくれます。 久し振りに5thも出ました。 残りの5Gは14pのレッドクラウンを使いました。 当たり前といえば当たり前ですが、バックスウィングを大きく後ろに取った時の方が、ピンアクションが良くなります。 ******************************************************** 125/156/142/208/113/134/173/160/111/177/合計1499/AV149.9 ******************************************************** しかし、腕を後ろへ上げれば上げるほど、脇が開いてしまいます。 また、身体も右肩が後ろへ引っ張られ、左肩が前に突っ込んでしまい、投球が典型的な『アウトサイド・イン』になってしまいます。 これでは、リリース時にフックの回転が掛かりにくくなり、コントロールが付けにくくなってしまいます。 でも、フックは掛からなくてもポケット近くへ入った時のピンアクションはずっと良くなリました。 『コントロール』を取るか、『ピンアクション』を取るか。。。 また、『クラウチングスタイル』にするか、『ノーマルスタイル』にするか。。。 しばらく、どちらも練習してみようと思います。 これから3ヶ月は余りスコアは気にしないように、そして週に1回は練習するように頑張ってみたいと思います。 ひたすら、練習あるのみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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