カテゴリ:家づくり
家を建てようと話が持ち上がったのは今から3年前。
上の娘を出産したときです。 旦那が里帰り中の私に電話で 「子供も生まれたし、家建てよか~」 まるで「お腹空いたから、牛丼食べにいこか~」的な軽いノリで持ち出してきました。 出産で疲れ果てていた私は寝耳に水 それまで家をどこに建てるなんか話もしていなかったし、 自分の実家の近くがいいとひそかに思っていた私は嫌な予感がしました。 「(旦那)実家の近くの公園の横の空き地が売りに出てるらしいねん」 その時すでに義母が不動産屋に連絡して物件を抑えていたとはつゆ知らず。。。 産後の虚脱感といきなり義実家の目と鼻の先に家を建てるという提案に とても でもイヤと断れるほど気が強いわけではなく。。。 旦那の説得に首を縦に振るしかありませんでした 最初はとっっっても抵抗がありました。 なんか、実家のおひざ元に入るのって勇気いりません? ご近所さんから「○○さんの新宅、嫁さんまた出かけていないワ」とかチェック入りそうだし、 いきなり義両親が「いる?」って勝手口から入ってくるかもしれない。。。 もう、想像だけでお腹がいっぱい でも我が子が大きくなるにつれ、おじいちゃんおばあちゃんの助けを頂きありがたさを痛感するようになりました。 子育てには地域のコミュニティーが必要だと考えるようになりました。 ご近所さんの目があるほうが子供も安全ですし。 それにいきなり同居と言われるより、近くでも別で家を建てさせてもらえるだけでありがたいと思えるように。 今では早く建たないかとドキドキワクワクです。 人は環境で考え方も生き方も変わるものですね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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