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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:心配・不安
ども。 冬休み前、トラ雄のクラス担任と面談を行いました。 そのときに、 「クラスのほとんどの子が漢字練習ノート3冊目に入るんですけど、 トラ雄くんだけまだ1冊目、しかも、半分しか埋まっていないんですよ」 と、言われました。 あちきも、トラ雄はそれが原因で時間が経つと漢字を忘れてしまうのか・・・と思い、 「わかりました、冬休みは家でも書かせます」 と言ってしまいました。 でも、結局、トラ雄は嫌がって書きませんでした。 で、先日、その話を通級指導の先生に話すと・・・ 「うーん、それは漢字を書くのが人の倍以上の神経を使うために、 1行を埋めるだけでも相当疲れるのではないかと思いますよ」 と言われてしまいました。 実際にトラ雄に漢字練習ノートが埋まってない理由を聞いたら、 「書いてる最中に頭が痛くなる」 とのこと。 つまり、あちきも担任の先生も、トラ雄がサボっていると思い込んでいたわけでして。 ………ここに目に見えない障害に対する誤解・偏見が生じてるわけなんですね・・・。 親なのに気づきませんでした。 トラ雄が苦しんでいたことを。 結局、わかったふりをしてわかっていなかったんですね、私。 トラ雄に申し訳なさ過ぎて、もう、泣きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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