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カテゴリ:フライフィッシング
絶滅魚が発見された。
それがクニマスです。 さかなくんがクニマスのイラストを依頼されてどうもうまく書けないから大学の教授にそうだんしたらしいです。 ヒメマスに似ているからヒメマスを参考にしたらと指導された。 そこでさかなくんは西湖からヒメマスを数匹取り寄せたらその中の一匹が黒くもしかしたらクニマスですかと大学の教授に見せたらこれはと・・・・! そうです。 絶滅したはずのクニマスだったんです。 70年ぶりに発見された。 発見者がさかなくんでした。 すごくない! 私もフライフィッシングしているからクニマスの存在は知っていました。 絶滅した魚とフライフィッシングの教科書に載っていたようなおぼえがあります。 すごい発見です。 しかも、西湖ですよ! 私も秩父の渓流で今はなき渓流です。 大きなダムになってしまいました。 悲しいことです。 あんなに水をためてどうするんねん??? ダムが出来る少し前の事ですがフライのウェットフライで初めて釣ったヤマメが全部銀色だったんです。冬ごしした錆が残ったヤマメと思っていたが小さい18cmぐらいのヤマメそれがいつもと違うヤマメでした。パーマークが本当にうっすらしか残っていなで銀毛したヤマメでした。そう言えば長瀞の下流の方で巨大な銀毛したヤマメがいるって噂を聞いた。 あの時渓流で釣った銀毛ヤマメだ。 たぶん誰にも釣られないダムに存在することでしょう。 地元の自然が無くなるって悲しいことですね。 秩父イワナは秩父の山奥に釣りに行った時一瞬だけ見ただけで釣り落としました。 秩父の山奥へ入って釣りって危険行為って言う事にこの時思いました。 水があまりなく大きい石が転がっていた場所です。 ここまで来るのに崩れた場所があって下を覗いたら落ちたら死ぬって覚悟しました。 崩れやす山だから秩父の山は甘く見ない方が良い! でも秩父イワナのオレンジの腹を目の当たりにみました。 幻の秩父イワナでした。 さかなくんのクニマスは西湖にいるんだ。 幻の魚で秩父のイワナを思い出しました。 最近ヘリが落ちたが増水するのわかっていて渓流に向かうのは自殺行為だろうと思いつつ見守っていましたがやっぱり亡くなった・・・・ 最初に山に入った人の判断ミスが事故になる。 これ以上行ったら事故になることは山の人間でしたら知っているはず。 そして、事故発生! そして、ヘリも落ちてまた事故発生! そして、報道陣が軽装で入山してカメラもって事故発生! いい加減にしてくれって言いたいが・・・・・ 秩父に入山はそこに山があるからみんなが入って来る! 秩父の山は里山で簡単そうに見えるが 谷に入ってアメが降れば当たり前のように鉄砲水が発生する事だけは覚えて置きましょう。 渓流も秩父の山は雰囲気が素敵です。 山のチャレンジも良いが 自分の能力以上の山は入らないように! 2次、3次事故もあり得なすので地元のガイドさんの言う通りにしましょう。 山の谷に吹く風は急に変わるのは知っていたはずなのに 救助隊もこれ以上やれば事故になるって自覚はあったはず。 山をあまく見すぎです。 これ以上危険だと自覚したらそれは人間の第六感です。 悪魔が口をあけて待っています。 自然の中に身を置くと第六感が働いています。 自分が危険だと感じた時は、遭難直前です。 私も新潟の渓流に行って秩父と同じ谷が深い所に行ってしまい。 天候が急に悪化してのですぐに引き上がりました。 ぞっとしたのは谷を上がる途中、土がアリ地獄のごとく滑って上がれなかったんです。 上がって数分後アメが降り始めました。 もし、判断が3分でも遅ければその谷から上がれませんでした。 谷に下りた時鉄砲水の後があったのやばいとすぐに思いました。 あの時、上がる判断をしないで釣りを楽しんでいたら上がる場所がなく 遭難していました。 山奥での第六感は他にもあって、私がクマの存在感じたのは本物でした。 見えなかったのですが、野生の匂いがしていたんです。 次の日同じ場所でクマさんに襲われてたとTVで放送していました。 まだまだ第六感の出来ごとありましたが山奥では早めの判断! やばいと感じたならやばい事が起こる! 感じない時は山の大自然をからだ全体で感じましょう。 気持ち良いですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.15 13:54:41
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