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カテゴリ:ミスドな本音。
今日は、久々に血中濃度が上がった日でした。。。(-_-;) 今日は前回ブログにも書いた、友達のライブやからとバイトをドタキャンしたボンとバイトが一緒だった。 あんまムチャクチャ怒っても、意味ないやろな~と思ってはいた。 ジュンちゃん(ボンと同い年)は直の被害者でもあったため、本人を前にかなり怒りをあらわにしたらしいけど。 そらまぁ、ムリもなかろう。 うちとしても黙ってもいられんかったけど、何とか温和に彼に罪を自覚させる言いようはないものか・・・とは、考えていた。 とにかく、熱出ているにも関わらず出勤せざるをえなかったタッキーと、休みだったのに出勤してくれたゾノさんに、ちゃんとお礼は言うべきやでという事は、ボンに言った。 「は~い」 ・・・・・力なき返事。 案の定、わかってない。 まぁわかってりゃ、まず休みゃせんやろうが。 この時私は、養老孟司のベストセラー本「バカの壁」(確か2003年)を思い出した。この本、ご存知でしょうか? 帯には「“話せばわかる”なんて大うそ!」とのフレーズ。 そのこころは、第一章を読めば大体つかめる。 養老さんが某大学の薬学部学生に、妊娠・出産のドキュメンタリーを見せた時の話で、ビデオを見た女子学生の殆どは「大変勉強になりました!」という反応だったにも関わらず、男子学生は皆一様に「そんな事は既に知っているような事ばかりだ」という答え。 同じ大学・学部なので知的レベルに男女差はないはずなのに、この違いは何故生じるのか? それは、与えられた情報に対する姿勢の問題であると、養老さんは言う。 女子はいずれ出産を迎える事もあろうからビデオを真剣に細部まで見るが、男は「出産」ということについて別に実感を持ちたくないので、「全部知っている」といい、あえて細部に目をつぶる。 つまり、自分の知りたくない事には自主的に情報を遮断してしまっている。 ここに存在するのが、つまりは『バカの壁』。 まぁうちの言い方に力及ばずなトコロもあったのには相違ない。 段々うち自身ヒートアップしてきて、 「自分、ホンマやったらクビやで。店長がクビにせんかっただけで」とか暴走した言い草もしてしまった節もあるし。 けど、彼はある種の虚勢を張っているように、うちは思うわけよ。 ボンが休んだおかげで、現に大変な目した人がいるっていう事実を知ったにも関わらず、ボンの反応からして全く反省の色がなかったものね。 さすがにそんな彼を見てたら、血中濃度も上がってしまったよ。。。 久々に怒りで冷静さを失ってしまったわ↓ けどうちも以前は、自分のいい加減さでみんなに迷惑かけてきた身分だもんで、彼の立場がわからないでもない。 いつかは、彼自身自分の行動を反省する日が来るんちゃうかなーって思うけどな~。 どうなんでしょ。。結局は、個人の問題やしね。 ただ思うのは、ライブに行きたいという自己中な欲を押し通してまで、自分で自分の首しめてどーすんのってね・・・。 ボン自身で、ボンのミスド内での肩身を狭くして自分の働きにくい空気・環境にしまってるんやから。 何も周りのもんのせいじゃないよ。 自分のフィールドは、常に整備しておく事をお勧めしますよ。 うちの経験上言うと。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- あっそうそう、先日紛失したミスド制服、見つかりました(^_^;)発見場所はMY最寄り駅付近で、警察官拾得だったそうで。。 やっぱり、落としてたのね。。なんたるドジ。 せっかくいかにも先輩らしい内容やったのに、カッコつかへんオチで終える事を非常に残念に思いながらも、寝ます(。-д-) おやすみなせーzzz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.06 01:40:58
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