|
カテゴリ:カテゴリ未分類
13日、市内のとあるカフェにて、ぶらびは一人思い悩んでおりました。 自分が今後どうしたいのか、何をしたいのか、結果どうなるのか。 思考過程を忘れないように、またいつでも振り返れるように、ノートに書き連ねた。 色々考えたけれど、やっぱりうちは5回生になって留学に行く事をやめようと思った。てかもう、ほぼその考えでまとまってしまった。 というのも、うちはやっぱり英語を生かした仕事に就きたいという特別強い思いは、ナイのよね。 そもそもうちが英会話を始めたのは、昨年海外旅行に行った時悔しい思いをしたのがキッカケ。 ほとんど英語のできないぶらびは、お店で注文のひとつも満足にできず、相手の言ってる事も全く聞き取れず、情けないやらパニくるわで半泣き状態。 そして、MY彼氏の友達のカノジョさん(インドネシアンチャイニーズ)と友達になって、まぁカタコトの英語とジェスチャーで頑張ってたけど、やっぱり伝わる限界がある。スゴイそれが悔しかった。 もっと英語が話せれば、もっと仲良くなれたと思う。そう思うとメッチャもどかしかった。 でも、言うたらそれだけなんよね、うちの英語に対する思いは。 それだけの語学習得目的で、バッカ高い留学金(ざっと200万ぐらいか)+休学費を親に払ってもらってまで、行く価値はあるものか?? 絶対、留学が意味なく終わるとかはないと思う。 でも、ひょっとしたらその200万以上のお金は、もっと違う価値のある使い道があるんじゃないかって思ってまうんよね。 具体的には何にも浮かばへんけど。。。 でもうち、タダでさえカネクイムシやからな。 歯のインプラント治療、30万円(まもなくする予定)。 NOVAの授業料(親に借金)37万円。 持病のリューマチの薬代、最低5000円/月。レントゲン・血液検査をすれば10000円/月。今思いつくだけでもこんだけあるわ。。。 とにかく、お金は大事やろ!!って強く思ってきた。 朝日新聞とっている方、以前1面で特集されていた「分裂にっぽん~東京・高島平団地から~」を読まれましたでしょうか?? 65歳以上の人が急増する一方、狭まる国や自治体の給付額やサービス。 障害を持った人たちへの支援も同様。 夢を追って街に漂う、その日暮らしの若者達。 広がる深刻な経済格差。 危機感がグッと伝わる内容やった。 実際、所得のない人間はどんどん切られていくのだ。 小泉首相もその事に関してはハッキリ、「多少は仕方がない」と言い切っている。 もう「まっどうにかなるさ~」な時代は終わったんじゃないんかなって思わされる。国も助けてはくれへん。 若いうちはお金に困らんと思う、都会へ出れば。 問題は、うちがオバサンになった頃、安定した収入が得られるか否か。蓄えはあるか。 親の介護費、うちのリューマチの医療費、その他思いがけない出費がたくさんあると思う。万が一お金に困窮しても、国のクソショぼい保障ではどうにもならない。 実際、この記事の舞台となった高島平団地の老人たちは、国からの支援のクソしょぼさに悲鳴をあげている。 家族を養えない。病気への不安。明日の生活がどうなるかわからない。 今の日本にはそんな人たちはメッチャたくさんいる。 いつ自分がそんな身分に転落しても、おかしくないと思うんよな。 ニートとか、フリーターとか、きっと一部の運のイイやつを除いたらほぼ全員が4、50年後“低所得層”のレッテルのもとに、不安な日常生活を強いられてると思うんよ。 最近毎日こんなことばっか考えてるかも・・・。 ん?いったい誰の影響やろ(笑) 就職活動のスタートも遅れてる自分。 でも、これでいいのかとまだ迷いのある自分。 何が自分にとってベストな道なんか、わっからへん。 『幸せ』ってなんや???極論やけど(^_^;) はー、、、病む。 最近気持ちが落ち着かん。精神的にもピリピリしてるし。そらテンションも カラ周りするちゅー話やわ。 のほほんと生きたいが、現実とも向き合って生きたいな~~。難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|