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就職活動したり、
マスコミ就職対策講座を受講したり、 交換留学の選考に挑もうとしたり、 一人で山に登ってみたり。 最近目の前のモノに対して、深く考えず飛びつきすぎる。 勇気があるというよりは、無鉄砲。がむしゃら。 ホントに何も考えてない。 やる気に満ち溢れてるというわけでもなく。 でも、何故か食いつきだけはいっちょ前。 彼氏のいない、ぽっかりあいた心の隙間を埋めようとしてる。 常につきまとう虚無感を、振り払おうとし、 何らかの生きがいを求めようとしてる。 そんな、自分の表れなのかもしれない。 早いものであと数日もすれば、あれからふた月になる。 大学のキャンパスの木々もいつの間にやら青々とし、 季節の移り変わりを感じざるを得ない。 「あったかくなってきたね~」 なんて、二人で歩きながら話しているんじゃないかな。 本当やったら。 彼のいない大学生活は、いわば二次元。 リアルさに欠けてて、もの寂しい。 彼には、本当に色んな事を教わったなぁ。 政治、国際、社会問題。 授業の面白さ、前向きに取り組む姿勢、継続する事の大切さ。 厳しさ、優しさ、思いやり。 そんな彼に、うちは何かできていただろうか。 うちは、いつだって与えられてばっかりやった。 彼の優しさや強さに、甘えてばっかいた。 今のこの心の穴の大きさは、 いかに彼への依存度が高かったかを物語ってる。 うちに進むべき方向を照らしてくれる人は、どこかへ行ってしまった。 何とか頑張ってやってるけど、やっぱり、 あなたがいない世界で生きていくのが“普通”になるのは、 まだまだずっと先みたい。 まだ、夢見てるみたいやもん。 自分が今あなたのいない夢見てるのか、 それともあなたが亡くなったのが夢だったのか。 気のすむまで、あなたの彼女を名乗らせて下さい。 きっと、あなたがまだ生きていても、 うちのことフッたりしてないよね? きっとまだ仲良くしてるはずやんな? 今日だって、今頃 「やっちゃんもネットばっかしてんと、そろそろ寝ろよ~」 なんて、メールくれたりしてるよね? 時の流れには、やっぱり逆らえないから、 こうやって時々後ろ振り返りながらも、 うちはゆっくり歩いていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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