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年はかわり、平成19年度初のブログを更新いたします。
ぶらびです。 後期試験期間も半ばへと突入し、あと残すは一教科のみ。 周囲の友人たちは、この試験期間が終われば、 大学のカリキュラムはすべて終了ということになる。 もうあとは卒業式が3月に控えているだけ。 「あぁ~、せつない、さびしい・・・」 という声が、あちこち飛び交う。 サークルにも所属しておらず、大学にほぼ何の思い入れもないが、 おそらくイザ卒業を間近に控えてみれば、 きっとあらゆる思いが交錯して、複雑な気持ちになるんやろうと思う。 ま、留年者には、まだもう少し後の話でありまして 「9月卒業」という、前期だけで単位を取りきって卒業、 というやつを目指していたのに、 今回の後期試験の出来が、予想以上にズタボロのグダグダ。 あやうい。ぴんち。 まあ、とりあえず、今年はしっかり通います。 毎年宣言して守れた試しはありませんが、 卒業するならば、それしか道は残されておりません。 ただでさえ広くはなかった大学の交友関係、 みんなの卒業で、ますます学校へ行く楽しみはそがれてまう 学校に会う友達がいるってことの喜びは、 大学入ってからわかったことである。 高校までは、それが当たり前やったし。 友達関係の希薄さに大学生活に絶望し、 ネガティブな生活から何とか抜け出せたのは、2回生後期。 この時期、ゼミがはじまった。 このゼミに入ったことで、うちの運命はよくも悪くも曲がってゆく。 海外という視野を手に入れ、世界が広がったり。 刺激的な仲間との出会いがあり、好奇心ガンガン突き動かされたり。 その中の雲の上の存在だと思ってた人が、彼女として迎えてくれたり。 まぁ、先立たれてしまったのはあまりに想定外すぎたけど。 また集まれること、あんのかねー。 タダでさえ、飲み会企画しても全然集まらんのに(笑) まぁ、まとめ役に徹してくれるお兄さんがおるしな、大丈夫やろう。 彼にも、世話になった。面倒見がよいだけに・・・ほんとにありがとう。 稲荷の神様のご加護があらんことを さてさて、まだ人生は長い。 モヤモヤと重たくて冷たい闇には、未だ襲われる。 そいつで憂鬱でも、息苦しくても、めまいでフラフラしても、 とりあえず前へと歩かねばならない。 ネガティブが頭の中に流入するのを、最低限におさえなければいけない。 明日も判断能力のない自分を、笑って許してあげよう。 朝日をしっかり浴びて、 卵とか牛乳とかをしっかり摂って、 深呼吸や瞑想をしっかり行って、 セロトニンを味方につけよう。 まあ、まだまだ、ぼちぼちいこやー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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