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今日やっと、自分が何故こんなにも今バイトが嫌なのか、
その答えの要素が浮き彫りになってきた。 いろんな思いや出来事が錯綜していたおかげで、 自分の考えがまとまらず、人に相談することもなかった。 バイトに行くのが嫌なのは、自分の体調が不完全なのと、 就活がうまくいってないことと、学校のストレスが、 単に影響してるだけなのかなーと、何となく思ってた。 確かに、どうしても疲れやすさが著しいのも、 間違いなく原因のひとつ。 作業のひとつひとつもおっくうな時があるのに、 そこに、後輩に仕事の指示をしたり、 新人さんのトレーニングを受け持ったり、 まわらん頭を無理やり回すのは、しんどい。 でもそこに、店の状況の悪さが加わってくる。 店の状況というか、まぁ店主なんやけど。。 彼がうちの店にきてまもなく1年になる。 仕事のやり忘れ、連絡の伝え忘れはしょっちゅう、 自分のミスを他のバイトの子のせいにしたり、 質問しても「うーん、えーと・・・あぁ・・・」と悩まれ、 何だか質問したことが申し訳なかったように感じ、 適当な意見を提案してみると、9割がた「うんじゃあそれで」。 何というか、頼りがいがない。 過去には、高校生のバイトのコと一緒になって、 仕事のトロいバイトのコの陰口を、楽しそうにしてたこともあった。 オトコやろ、とは言わんけど、しかし、30代後半やろ。 ずっと働いてるパートの方も、バイトの子達も、 そんな店主の下で働くことにすっかりやる気をなくしていて、 やめたいという人も多く、決して前向きではない状況にある。 うち自身、ただでさえ体力ゲージ少の時点からの出勤なのに、 やる気を失ってる後輩たちの士気を高めてあげるほど、 自分が仕事バリバリしたり、アドバイスしてあげたり、 そんな余裕はない。 それをカバーしてくれる人もいない。 けど、話しやすい朝のパートさんがいて、 今日はその人とゆっくり話ができる機会を得たので、 今日仕事が終わったあと、その人に思いをはきだすことができた。 話を聞いて欲しい人に話を聞いてもらえるとなって、 聞いてほしい、打ち明けたいという欲のせいか、 自分でも驚くほどに、次から次へと言葉が浮かんだ。 こんなに自分自身の中に悩みを溜めていたのにやっと気づけて、 それを同じ境遇の、一番話しやすい人に話を聞いてもらえて、 もう嬉しくて、泣き出しそうだった。 ちょっと前に進んだ気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.15 01:41:24
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