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今日で、学生生活最後(になってほしい)の試験が終了。
昨日の日記じゃないけど、 何かが引っかかってスッキリしない気持ちで、 今学校の図書館よりブログ更新しております 大学の試験って、どうしてあんなにも手ごたえがないんだか・・・ はい。 スッキリしない気持ちなのは、そういうことです。。。 小学校から大学入試までは、 単純に言葉を「暗記」さえしてれば、それで通ってた。 しかも、問題の多くはほとんど「穴埋め」や「選択」なので、 言葉の意味を深く理解せずとも、何となく解けていた。 理系だったらそうはいかないだろうけど、 文系のぶらびは、いかに多くを覚えるかが最重要。 たくさん覚えたもん勝ち。 論理もへったくれもない、頭をひねらぬ単純作業。 暗記は苦手じゃなかったので、特別に苦痛な作業でもなかったし。 そのかわり、数学や理科、いわゆる応用を利かせてナンボの教科はダメだった。 小・中学校の時のように、 フィーリングでは対応できない高校国語の文章読解も苦手だった。 大学は、ホントどう勉強していいのか、 未だにわからないままです。。。 結局ぶらびがとった方法は「丸暗記」しか思いつかなかったのですが、 範囲が膨大なので、ただ単に暗記しただけでは手厳しい。 そのため、授業においていかに内容を理解するか、 普段から社会情勢に敏感になるか(法律や政治を勉強する学部なのです)、 とにかくぶらびの苦手な「理解力」や「分析力」 このあたりが要求されているみたい。 まぁ理解力や分析力のないこと自体問題かもしれないけど、 1・2回生限定の授業だったら、 「暗記」「出席」「提出物」 こんなんで十分単位とれた授業も、いっぱいあったよ。。。 それらを全部蹴ったのは、自分自身。 こうなることは、予測できたはずやのに、 予測することを避けたのは、自分自身。 でも、今もそういうトコ直ってないけど、 先を考えることを避けて、目の前ばっかり見てしまってた。 バイトが楽しかったから、バイトして、 学校が楽しくなかったから、行かなかった。 もう、こんな自分に対して、自己信頼度はガタガタ落ち 大学入って、自分がいかに弱くて情けないかというのがわかって、 そんな自分にも、先が見えないことにも、 ずっとモヤモヤし続けてたものなーー。。 2回生終わり~3回生にかけて、『海外』という新たな視点が生まれて、 あの時が最も、自分が大学生としての自覚を持てていたように思う。 大学生になって初めて、「自分は今、地に足をつけて人生を歩いてる」と思えた時期。 自分への自己信頼度を、もっと取り戻したかったなぁ。 もっともっと、充実感を得られること、喜怒哀楽に満ちた生活、したかった。 前の彼氏が亡くなったからってだけじゃない、 もっと前から、後向きな道を安易に選んでたもん。 「どうにでもなる」って、甘えてた。 大学生としての自覚や誇りは、あの頃をピークに、今はもう失えちゃった。 これでもし卒業できたら、 社会人としての自覚と誇りは、けして見失わないように、 地に足をつけて生きていきたいと思う。 ・・・なんだか長文になり失礼しました。 ここまで読んで下さった方、ありがとうございますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.28 16:23:22
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