非行や引きこもりに関心を持ち、 児童期・思春期の心理臨床を生業としています。
人間は生きているといろんな辛さを体験します。 より楽しく、そして自分らしく生きる方法を考え続けていきたいです。 ※合言葉はFUNばって!! (FUN=楽しい;と頑張るを合成した造語ですが)ぼちぼち、楽しく人生を頑張りましょう♪♪ DROPKICK MURPHYSとOFFSPRINGの音楽をこよなく愛し、最近は バグパイプ の音色を聴きながらギネスを飲むのがマイブームです。 ☆アクトマンリッチ☆ ここで若年無職者、いわゆるニートと呼ばれている方々への就労支援にたずさわっています。まだ始まったばかりですが、頑張っていきたいと思います。もしも興味がある方は一度おこし下さい。 皆さんよろしくお願いします。
テーマ:心の病
カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさん、お疲れ様です。
明日も仕事がある方、頑張って下さい。 今週の仕事もようやく終わりました。 さて、「幸せになりたい」←若かりし思春期の頃には誰しも、人によっては、状況によっては、誰もが心に願う大きなテーマですよね。 テーマが大きすぎるので、若い方とお会いしていて(オメーも若いだろ)、時々思うことをボソボソとだけ。 「幸せになりたい」これは誰もが願うことですし、私も幸せになりたいし、周囲には幸せになって欲しいと思っています。 幸せってなんでしょうね。それは願って探すものではないように思います。「求めるもの」ではなくて「ある」ものだと思うのです。 時々、強く強く幸せを切望される方の中に、安定(ある程度の幸せ)を得ると不安を感じたり気持ちが揺らぎやすくなる方が時にいらっしゃるように思います。幸せを願うあまり、幸せを求める事が人生の目的となり、幸せになると目的喪失のような状態や、長い間どこかで抱いていた「幸せじゃない」という考えから、安定を得るとどこかしっくりこないような感覚を感じてしまうことがあるようです。そして、本当の幸せでないような気がしてきたり、安定が真実かを確かめるためにいろいろ試みてみたくなります。 快・楽しいという感覚をもとにした存在実感をしっかりと持てること、それが大切なのですが、どうすればいいのか??それはまた次回に譲りたいと思います。ただ一言、どこかで諦める事、するとその先にある、現実に身近にある小さな幸せの種に遭遇するように思います。 幸せになりたいと思っている人の近くにも、気付かぬ所に幸せの種はあるものです。現状の否定的な側面だけでなく、いい部分はあるように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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