なんだろう、いろんなことが便利になって、
いろんなことが当たり前のように形作られて、
いろんな考え方が生まれるからかはわからんけど、
年々変わった親が増えてきているなぁと思う今日この頃。
せめて自分の子供には「こんなことはしちゃダメだよ」って言っておこうと思う。
前橋市堀越町のフォークリフトで遊んでいた8歳の子供が死亡した事件
ま、まぁ…ちょっと考えられないというか、
キッチン設備会社の敷地内で3人の子供たちを乗せてブランコのように
遊んでいたところに、重さ300キロのパレットが8歳の子の頭を直撃して死亡。
ここの社長がフォークリフトを操作して子供を乗せてたと…。
いや、なんかこのニュースを見た瞬間に
「え?そんなことで死なせたの?え?こんなことでこの子の80年を失わせたの?」
と、ちょっとなんか信じられなかった。
いやまぁ、信じられないことが起こる世の中なんですけどね。
親の過失で親の知能指数が低かったから発生したのかもしれないけど、
きっと日常的にこんな危険な遊びをしていたんでしょうね。
3mくらいの高さのところまでパレットを高く上げて、
パレットにゴムを取り付けてブランコのように遊んでいたという状態。
そこへパレットが落下してきて下敷きに。
自分の手で自分の子供を殺したのと同じです。
しかしながら、そもそもそんな危険行為をする乗り物ではないんだけど…。
この社長、想像力がなかったか薬物でもしていて正常な思考を持ち合わせてなかったか
マニュアルを読むチカラが無かったのかもしれない。
こんなことが起こるかもしれない。という想像力がなかった。
考える力がなかったとかの可能性もある。
ちょっと前に福島県会津若松市の猪苗代湖でプレジャーボートを操作して
人を巻き込ませて殺人と大けがをさせた土木会社社長・佐藤剛の事件も
記憶に新しいが、ちょっと考えたら迷惑行為、危険行為だってのがわからないらしい。
この手の人種って大体似たような物の考え方なのかもしれないな。
プレジャーボートで人を巻き込んで死亡させた土木会社社長の記事
恐ろしい世の中だ。