カテゴリ:日々の話
さて、土曜の夜にシデクに行ったのですが、
妹夫婦も居て、大賑わいでした。 オンマも楽しかったのではないかと思います。 当然、俺様家の食いしん坊犬も大興奮してましたが。 (ちなみにこの犬食べ物何でも食べます。コーヒーまで飲みます) 家に着くと、既に寝る準備の出来た妹夫婦。 旦那さんが日曜も出勤だそうで・・・大変ね。 そして何と二人からお祝いのお金を頂きました!! ありがとう!! 大切に使わせて貰います。 まずは貯金貯金と。(笑) 日曜日は15時くらいに叔母さんの家へ行く予定。 朝は皆ダラダラと遅くまで寝ていました。 一番先に起きたのは私。次にオンマ。 ご飯を11時過ぎに食べるというではないか・・・。 まぁ確かに何も食べないでともいかないけど、 これからご飯をご馳走になりにいくというに、 こんな時間に食べていいのかしら と思うのは私と俺様だけらしく(笑) オンマも妹もすごい勢いで食べていました。 叔母さんの家に果物を持っていくとことで 叔母さん宅の近くで市場を探す。 妹と私が「この道なんじゃないの?!」と言っても 全く人の話を聞かない俺様。 結局市場はそこにあった。 それだけじゃなく、オンマに家までの道のりを説明させておいて、 「オンマ、ちゃんと説明しないとオッパに怒られるよ!!」 とか妹が言っちゃってる。 「あんたは黙ってなさい今緊張して汗出てきてるのよ」 とかオンマまで言ってる始末。 そこで私が「自分はいつも道間違えてるのに、人が間違えると 怒るわけ??」と突っ込んでやりました。 二人は大笑い。俺様は苦笑い。 知らなかった俺様の生態。 どうやら家の中では相当威張っているらしい。 無事に叔母さんの家に着き、2度目のご対面。 初めては妹の結婚式で挨拶を忙しくした程度。 今回はそのおばさんが仕事の都合で結婚式に 出れないとのことで、ご飯に呼んでくれたのだ。 思っていたより大人数が集まった、 叔母さん、叔父さん、子供が3人と長女の旦那さんと赤ちゃん。 そして近くに住んでいるコモ。 座っていろと言われたけど、そこに居るのは男性♂のみ。 さすがに居心地が悪いので、食事を運ぶだけは手伝った。 とっても美味しいお食事でした♪ 話には聞いていたが、その叔母さんはセンスのある人で 料理もきれいに作れるし、何かを作るのも得意だそうだ。 俺様の親族にはこういう人が多いらしい。 その叔母さん、何を作ったかというと、 リビングにあった、籐のカウチを編んだのだという。 すげぇ~~~~。 さすがにそんな大物を作ろうとも思わないわ・・・。 そしてそして更にびっくりしたのが、 コモの慌しさと、男らしさ。(笑) ちょっと準備が出来たなと思ったら、 オンマと一緒に座り、すごい勢いで食べだす。 二人ともガツガツガツガツ。 まさにこの音がぴったりな食べっぷり。 そして終わったと思ったら、用があるのよ~と あっという間に帰っていった・・・。 笑える。 少し緊張したとはいえ、皆とも少し話が出来たし すごく楽しかった 私はこういう集まりが好きなので、苦にならない。 食後オンマと叔母さんを含め昔の話になり、 オンマが語らなかった田舎での共同生活や その中でのオンマの態度のデカさを聞いたり。 オンマが叔母さんに「長男ばかりに期待してない?!」 なんて身の程知らずの発言をしたもんだから、 妹と叔母さんに「自分も同じだってこと知らないの?!?!」 とすごい勢いで突っ込まれていた。 面白いねぇ~ その後私と俺様はアッパと夜ご飯を食べに移動。 オンマと妹は行かないということなので、途中で解散。 アッパとは以前私たちが住んでいた町で約束。 予定より少し早く着いたからマートで買い物。 「もう、デートがマートになるんだねぇ・・・。」と ちょっと悲しそうに言う俺様。 いやいや。デートならいつでもお受けしますよ。(笑) 再びちょっとした緊張のアッパとの食事。 俺様とアッパは今までもたまに会っていたのは知っていたが、 男同士がどんな話をするのか不思議だった。 特に俺様とアッパはそんなに仲が良くないと言っていたし。 でも、二人が話しているのを見ていると、 全然そんな雰囲気じゃなかったし、 仕事の話、家族や友人の話で結構話していた。 最後の頃に何故か俺様がまたウルウルしだした。 何故なのか分からないけど、話している内容は たわいのないことだったので、きっと何かこみ上げてきたんだろうね。 アッパとは食事が終わるとすぐにお別れ。 オンマの体のことを気にしたり。 そんなことは俺様にではなく、直接電話してあげて欲しい。 オンマも言っていたが言葉が本当に少ない人で、 多分そういう表現が下手なんだろうなと前回会った時も思った。 でも、やっぱり口にしないと分からないことって 多いんだよね・・・。 二人がもう少し仲良くなってくれるといいなと 願わずにはいられません。 色々な人に会った日曜日。 ちょっと疲れたけど、楽しかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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