テーマ:韓国!(17203)
カテゴリ:ぶたきむち
とうとう最低気温が10度を切ったソウルです。
朝のお見送りの一瞬がきつく感じる今日この頃です。 さて、朝から軽く下ネタ風ですが、 パンチ君、男の意識も芽生えぬ前にギョクを取られました。 だから、コチュだけは守るのです!! 注:韓国語でコチュは男の子の大切な物です。 以前から先生にちょっと性格がきついし、 早めに手術をしたらどうかと何度も勧められて来ました。 でも、手術したからって性格が変わるとは限らない。 それにやっぱり日本のペット事情を考えても 6ヶ月にも満たないのに手術はちょっと早すぎる気もした。 それと、フレブルは麻酔による、死亡事故(呼吸器系、心臓病による) も多いと聞いていたので心配もあった。 どう考えてもフレブルが少ないこの韓国で、 この犬種に詳しい医者を探すってのが難しい。 色々沢山考えたけど、結局先生を信じるしか道はない。 結局俺様とも話し合って決め、することにしました。 朝から水も飲めずにご飯も食べられず。 1時に病院へ行き、パンチを預ける。 帰ってしまう私たちを先生に抱かれながら呆然と見つめるパンチ。 2時間後に迎えに来てくださいとのことでした。 1時間後電話があり、「手術無事に終りました」の連絡。 その後、麻酔が覚める頃に迎えに行きました。 病院へ行くと、ケージの中でぼんやりしているパンチ。 外から覗く私を見ても、反応なし・・・。 すぐに先生に手術の説明を受けたけど、その間もぼんやり座ってる。 なんだかとっても痛々しかった。 おいらガックリ・・・の図。 私は取り除かれたギョクも見せてもらい、 パンチンコ玉大の丸っぽいものが2つ。 俺様は「俺は見れない!!!」とパンチを抱いて逃げた。 男と女の差ですか? 家に着いても数時間は寝たまま。 起きた途端にいつものパンチ。 痛みもないのか暴れまくりでした・・・。 翌日と翌々日に病院に連れて行きましたが、 先生も驚くほどの回復力。 他の犬より回復が2倍くらい早いですね~~~。だって。 1つくらい取り柄がなくちゃね。 オカマちゃんになったおいらだけど宜しく。 ギョクは無くても、おいらは元気だよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|