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■知る人ぞ知る、日本海だけの貝! 海のエスカルゴとも・・・
-------------------------------------------------------------------------------- 日本海の海底の泥の中に住む、抜群に美味しい貝がこの梅貝です。 三国町では、「白ばい」・「がんぼ」などと呼ばれ、底曳き網やかご漁で獲ります。 (つぶ貝ともいわれますが、つぶ貝とは違います。) 梅貝を大根や筍と一緒にグツグツと煮込みます。( 商品には大根、筍は付いていません) この煮込んでるときのにおいが食欲を誘ってたまりません! ついつまみ食いしたくなるほど、香りが我慢させてくれないんです! これが美味しくない訳がない!という香りが漂います! 小梅(こばい)と呼ばれる小さいものから、中梅(ちゅうばい)と呼ばれ一番良く使われるサイズ、がんぼ(大梅)と呼ばれる握りこぶし位の大きいサイズまで、いろいろあります。 料理法は、大きさによって少し違いますが、以下のようにして良く食べます。 小梅・・・煮物にして小鉢にして食べます。 中梅・・・うま煮、バター焼き、塩ゆで、酢の物、お造り、つぼ焼きなどいろいろ。 大梅・・・お造り、酢の物、寿司ねた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.29 19:16:46
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