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カテゴリ:日記
夕刊フジより
--- “ホマキ”の愛称で人気の女優、堀北真希(17)。デビューから3年目で、早くも30本以上もの映画、ドラマに出演経験ありの超売れっ子だ。 昨年は、「逆境ナイン」「HINOKIO」「深紅」「ALWAYS 三丁目の夕日」-と出演映画4本が公開され、10月には、日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」でいじめられっ子のヒロインを熱演して、一気にブレークした。 内山理名(24)ら“演技派女優”を育てる事務所「スウィートパワー」所属。 「最初は、全然女優になる気なかったんですよ。生徒会に入るような優等生で、バスケして、9時には寝ちゃうような子だったから、ドラマも全然見ていなかった。芸能人の名前も知らなかった」(岡田真弓社長)という。 03年公開の映画「COSMIC RESCUE」のオーディションに通ったのをきっかけに、本人に自覚が生まれた。 岡田社長は「芸能界ってチャラチャラしているイメージがあったみたいですが、みんな真剣に仕事をしている姿を見て本人もやる気になったようです」とデビュー当時を振り返る。 昭和30年代の東京を舞台にした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(公開中)では、青森から集団就職で上京した少女を演じた。 山崎貴監督は「過去からタイムトラベルしてきたような、あの当時からきたような感じを出せた。奥深くて、そういう風情をかもしだせる子ですね。想像を超えた高いレベルで演技してくれる」と証言する。そして、「ほかの作品を見ても、同じ人とは思えない演技。自分の個性の範囲で演技するタイプではない。役者っぽい役者です。今からでも、自分を追い込むような仕事に出合って成長してほしい」と期待する。 04年3月には、ロックバンド「レミオロメン」のプロモーションビデオに出演したが「(プロモーションビデオ自体が)一度見たらじわっと残る作りになっていたので、インパクトがあって、業界的に“あの子誰なの?”と話題になりました」(レコード会社関係者)とその美少女ぶりも注目されていたのだ。 堀北自身は、「昨年はドラマをやったり、得たものは大きかった。デビューして3年で(演技について)考えるように成長しました。中身のあるきちんとした演技で心に残る作品を作りたい。今年も演技に対する意欲を持ち、セリフを間違えないようにしたい。周りの人に信用され、人間的にも任されるような女優になりたい」と目標を語る。 今後は、映画「TRICK2」(6月公開)、「着信アリ ファイナル」(夏公開)などに出演。さらに演技力を磨き、大女優に近づきそうだ。 ---- 昨日の電車男の再放送と、今日「野ブタ。をプロデュース」のビデオを第1話から第4話まで、見たんですけど、ほんとに同じ人が演じているなんて信じられませんでした。 堀北真希さん!、私はこれからもあなたを「草葉の陰から」の気持ちで応援し続けたいと思います。 関連商品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.05 00:47:16
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