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カテゴリ:TVドラマ(2006年冬季)
昨日、時効警察を見ました。このドラマについては、普段は感想書かなかったんですけど、今回は思ったことがあるので。
今回のお話は、「浮気癖のある男性歌手が、王様ゲームで、女性とキスをした途端に苦しみだして死に至る。毒殺が疑われたが、その遺体から毒は見つからなかった。」というものでした。 そのトリックというのは「犯人は妻で、歌手がピーナッツアレルギーだということを利用した。まず、浮気相手(男性)にピーナッツオイルの入った料理を食べさせ、その男性とキスしたら、ピーナッツオイルが歌手の体内に入り、アレルギーショックを起して死亡した」というものだったんですが、 これを見て、ある事件を思い出しました。 それは、2~3ヶ月前のことなのですが、 アメリカで、ある女性がピーナッツアレルギーで死亡したんです。 どうやってピーナッツを口にしたかというと、それは女性の恋人がピーナッツバターをつけたトーストを食べた後でその女性とキスをしたというものなんですよ。 おそらく、今回のトリック、ここから着想を得たと思うんですけど、 道義的にどうなの!? って、思います。時間が十分に経ったといえるのでしょうか 「喰いタン」でも食物アレルギーを取り上げてましたけど、あれは、実際のアレルギーを持つ人にも配慮してたと思います。それに対し、こちらはタイトルで「死の接吻は甘かったかも?」ってなんか茶化してません? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.11 11:59:57
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