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カテゴリ:TVドラマ(2006年冬季)
病床に臥す礼子と、雪穂のシーンには涙が出ました。
今回のお話(Yahoo!TVより) --- 大学病院の調剤薬局に勤める典子(西田尚美)の家に転がり込んだ亮司(山田孝之)。小説を書くため本物が見たいと言い、典子に青酸カリを持ってきてほしいと頼む。同じころ、雪穂(綾瀬はるか)はブティックを1店舗増やすことを目標に商売に励んでいた。そんな中、礼子(八千草薫)が突然現れ、雪穂に中絶で子供ができない体になったのは本当かと尋ねる。雪穂は自分の子供を愛せないと思うからそれでよかったと言い、代わりに店を育てていきたいと告げる。一方、笹垣(武田鉄矢)は、過去の暴行事件を調べるために江利子(大塚ちひろ)や菊池(田中圭)に会い、事件は亮司と雪穂が仕組んだことだと確信する。 --- 逃げる側(亮司と雪穂)と追う側(笹垣と篠塚)の対立が鮮明になり、追う側が真相にたどりついた今回、一番面白かったし、結末も知っているのに、今後が気になりました。はじめて、「次回はどうなるんだろう」と思いましたね。 雪穂が、礼子を殺そうとしたときのシーンでは、涙が出てしまいました。 来週が楽しみです。でも亮司と雪穂の「純愛」のシーンは、なるべく抑えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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