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連日のように行われる歓送迎会、3月、4月が飛ぶように過ぎてしまいました。メールのチェックぐらいしかしてなかったので、大変ご無沙汰の日記になります。
その間、訪問してくださった皆様有り難うございます。m(_ _)m ところで。 かなり古い小説なんですけど、トムクランシーの「合衆国崩壊」を読みました。映画は「レッドオクトーバー」「いま、そこにある危機」とかは見てましたが小説は初めてでした。 いやぁ何だか、すごいですね。これ。。。。(;゚Д゚)ポカーン いつもはかなり速読の私なのですが、1巻はあまりの不愉快さに全然読みが進まない(苦笑)。 (なんで日本人がジャンボジェットで合衆国に突っ込まないかんの(苦笑)) アメリカの国会議事堂に日本がジャンボジェットで突っ込んで、大統領や政府要人が全て亡くなり。主人公のジャックライアンが大統領になって国を立て直す。 しかもイラクの大統領は警護官に暗殺され、イランの指導者が混乱したイラクと「イスラム連合国」をつくり、その裏では生物兵器を開発させているし。しかも研究者達がエボラ出血熱の培養に成功して、アメリカにエボラを使ってテロ。。。マジでこんな展開にしちゃって良いんですか? こんなの書いちゃって良いんですかね。。。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル アメリカはいつでも正しい! アメリカがやることはいつでも正しい! 行け、行け、ゴーゴー大統領!ってノリが、途中から、うげーーーって感じでした。。。。(゚д゚) でも警護官の中から裏切り者を探す過程とか、なかなか興味深く。実世界と切り離して単純にサスペンスとして考えると面白かったんですけど。。。完璧に切り離せて考えられるわけではないので、個人的な評価を顔で表すと (゚д゚) こんな感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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